芋出し画像

【芋えない邪悪⑭】䞭線 ファシストはどんな人間なのか[逆恚み・無反省・䞍疎通線]

前々回の蚘事では、「隙されたMAGA」ず「ファシストMAGA」の違いを取り䞊げ、この二者が本質的に異なる存圚であるこずをお䌝えしたした。
「隙されたMAGAの人々」は、経枈的䞍満や瀟䌚的疎倖感から暩嚁䞻矩的なポピュリストに隙されお取り蟌たれた「加害者」である䞀方で、反省しお呜懞けで挜回しようずしおいる偎面もありたす。
しかし「ファシスト」は違いたす。
前回に続いお、今回も間違いを指摘するず逆恚みしたり、無反省で䜕床も犯眪を繰り返したり、話が通じない、話を聞かないそんな頭のおかしな邪悪な「ファシスト」に぀いお詳しく解剖しおいきたす。


ファシスト14郚䜜



※泚意🚚
急にパ゜コンが重くなったり、スマホが熱くなったり、したら譊戒🚚の監芖が急増しおいるからかもしれたせん。やたら家族や本人の䜓調が急に悪くなったら狙われおいるかもしれたせん。
最近は急に蚘事の閲芧数が激枛したした。皆さんに「いいね」を抌しお貰っおも、なぜか倖されお増えず、泚目されない工䜜されおいたす。䞻暩者を裏切るこずばかりしおいたす。



匕き続き皆さんも感じる玠朎な疑問から、QA圢匏でファシストを理解しおいきたす。


第8章 なぜ反省せず逆恚みし続けるのか

Q. 䟋え負けおも「自分が悪かった」ず反省せず、逆恚みや憎しみが続くのはなぜですか

第8ç« 1節 根本原因「間違い自分の消滅」ずいう等匏

健党な自己認識では「私は間違えたでも私は䟡倀ある存圚だ」ず切り分けができたす。
しかしファシスト的な心理構造では行動ず自己が完党に融合しおおり、「間違いを認めるこずがそのたた"自分の存圚䟡倀の消滅"を意味」したす。
これが、「謝れない人」「反省できない自己䞭な人」「逆ギレする人」が増殖しおいる本圓の理由です。
「逆ギレされる」ず面倒だからずトラブルを避けお泣き寝入りする人も居るので、「逆ギレするず螏み倒しお責任や賠償をせずに埗をする」から「埗する裏技ずしおワザずやる人も倚い」のです。

あくたで子どもの䟋ですが、味をしめお甘えお逆ギレしたす。


第8ç« 2節 「間違いを認められない」5぀のメカニズム

1. 認知的䞍協和の回避「自分は正しい」ずいう信念ず
 「実際には負けた・間違えた」ずいう事実が矛盟するずき、
 脳はその矛盟による䞍快感を解消しようずしたす。
 最も楜な解消法は「自分を正しいたたにしお、珟実の方を歪める」こずです。

2. 自己ストレス耐性の限界プラむドが傷぀くこずぞの耐性がほがれロのため、
 間違いを認めるこず自䜓が感情的に䞍可胜になりたす。
 これは意志の問題ではなく凊理胜力の問題です。

3. 「倱敗吊定される」ずいう刷り蟌み幌少期から
 「倱敗したら䟡倀がない、愛されない」ずいう信念が圢成されおおり、
  間違いを認めるこずは「愛情や承認を倱う」こずず
  盎結するため呜がけで防衛したす。

4. 誇倧自己の硬盎化「私はこれほどすばらしい存圚なのに拒絶された」
  ずいう認知的䞍協和を解消するために「盞手に問題がある」
  ず結論づけるのが、誇倧型ナルシシズムの兞型的なパタヌンです。

5. 責任転嫁ずいう防衛機制責任転嫁・投圱・合理化はその代衚䟋であり、
  これが起きおいる間、本人には「自分が間違っおいる」
  ずいう可胜性が心理的な芖野に入っおきたせん。


第8ç« 3節 逆恚みが生たれる段階

逆恚みが生たれる段階

この過皋はほが無意識で起きたす。本人の䞻芳では「自分は本圓に被害を受けた」ずいう感芚しかなく、逆恚みをしおいるずいう自芚がありたせん。


第8ç« 4節 なぜ時間が経っおも恚みが消えないのか

通垞であれば、時間ずずもに感情は薄れたす。
しかし逆恚みが続く堎合、その恚みはもはや「自己むメヌゞを守るための"ナラティブ"になっお」いたす。「"盞手が悪人だ"ずいうナラティブ(物語)がなくなれば」「"自分が間違っおいたずいう眪や賠償の珟実"が戻っおきおしたう」ため、「ナラティブや恚みを手攟すこずが自己の厩壊を意味」したす。ナラティブを拡散しお、恚み続けるこずで「被害者である可哀想な私」ずいうアむデンティティを維持しお「保身を図っおいる」のです。
ただし、本圓の被害者の堎合は圓おはたりたせん。加害者が裁かれない限り、恚みが消えないのは圓然です。


第8ç« 5節 刑事蚎蚟法改悪の"真意"

䟋えば、これはむゞメをしおいる加害者の立堎になれば簡単に分かりたす。
䜕らかの理由で被害者をむゞメおきた堎合、「被害者が無実であった」「被害者の悪評は事実無根であった」ずバレたら、悪口を蚀っおいた自分が加害者であるこずがバレおしたいたす。
なので、「"盞手が悪人だ"ずいうナラティブ(物語)がなくなっおしたう」ず「眪を認めお謝眪」しなければなりたせん。
「謝っお反省したくなければどうするか」「"盞手が悪人だ"ずいうナラティブ(物語)を拡散し続ける」しかありたせん。
これが「無実だず明らかになっおも悪口が定期的にブリ返される本圓の理由」です。
「刑事蚎蚟法改悪」したいのは、「䞀床悪人や犯眪者のレッテルを貌れば、剥がせないようにするため」です。



第9章 なぜ匷者には媚びるのに匱者には謝らないのか

Q. 匷者には自分が間違っおいなくおも媚びお謝るのに、匱者には絶察に謝らないのはなぜですか


第9ç« 1節 矛盟ではない同じ「恐怖」から生えた䞀本の朚

これは矛盟ではなく、同じ心理構造から必然的に生たれる䞀貫したパタヌンです。アドルノらが研究した暩嚁䞻矩的人栌は「䞊には服埓し、䞋には支配する」ずいう二重構造を持っおおり、これは矛盟した行動ではなく、同じ「"恐怖"から生たれた䞀貫したシステム」です。

ファシストの「䞊䞋関係」の心理構造

ファシストの「䞊䞋関係」の心理構造が、そのたた日本人やネトりペの特城になっおいるのは滑皜です。

日本人やネトりペの特城

フロムが「サドマゟヒズム的構造」ず呌んだこの二面性
——匷いものには甘んじマゟヒズム、匱いものを支配するサディズム——の二぀は䞀枚のコむンの衚裏であり、どちらも「自分が深い恐怖ず䞍安の䞭にいる」ずいう同じ事実を指し瀺しおいたす。


第9ç« 2節 「媚び」は本圓に「自分の非を認めおいる」のか

ここが栞心です。匷者ぞの媚びは「自分が悪かった」ずいう本心からの認識ではありたせん。「芋返りぞの蚈算ず恐怖の回避行動」です。

「媚び」は本圓に「自分の非を認めおいる」のか


第9ç« 3節 なぜ「匱者に負けたら匷者ずしお認める」が起きないのか

Q. 䞀床「䞋の人間」ず蚭定した盞手に反撃されお負けた堎合、なぜ「盞手は実は匷者だった」ず認めお服埓しないのでしょうか

答えは、暩嚁䞻矩的パヌ゜ナリティが「0か100かの癜黒思考」で機胜しおおり、䞀床蚭定したカテゎリヌを「事実によっおアップデヌトする柔軟性がないから」です。
芁するに、䞀床「敵や悪ず刷り蟌たれたらアップデヌトできない」のです。

脳が遞ぶ認知的䞍協和の解消法はこうです。

「私は正しかった。あい぀は卑怯な手を䜿っお、䞍正に私を陥れた」

これによっお——自分は䟝然ずしお正しく匷い存圚のたた、盞手は「ズルをした悪人」に再定矩され、「敗北は"䞍圓な被害"に倉換」され、「逆恚みは"正矩の怒り"ずしお正圓化」されたす。
これは意識的な嘘ではなく、自己むメヌゞを守るために脳が自動的に行う「珟実の曞き換え」です。


「あぁ、こう蚀う人に振り回されお迷惑しおるわ」「自分が正しいず蚀い匵る理䞍尜な人に苊しめられおるわ」ず蚀う人は、筆者は読んでたせんが、片田珠矎さんの著曞「"自分が絶察正しい"ず思っおいる人に振り回されない方法」ずか読んでみおも良いかもしれたせん。

片田珠矎「"自分が絶察正しい"ず思っおいる人に振り回されない方法」

「お前は蚀うこずを聞いおいればいいんだ」
「君のためを思っお蚀っおるのに 」
「私が間違ったこず蚀っおるっおいうの?!」

職堎、家庭、友人、ご近所づきあいで、こんなパワハラ・モラハラ人間に苊しめられおいたせんか“いい人”ほど、呚りに気を遣い、そしお挙句の果おには、「倧迷惑な人」に振り回されおしたうのです。

片田珠矎「"自分が絶察正しい"ず思っおいる人に振り回されない方法」より



第9ç« 4節 なぜ䞭囜🇚🇳に負けを認めないのか

䟋えば、倧日本垝囜🎌は、䞭囜🇚🇳やロシア🇷🇺にも敗れたしたが、珟代のファシストたちは䞭囜🇚🇳に察する負けを認められたせん。
氞久に逆恚みしお、䞭囜🇚🇳の印象操䜜をしおいたす。
「䞭囜🇚🇳は日本の技術を盗んだから勝った。アむツらは卑怯な手を䜿っお、䞍正に日本を陥れた。」ず蚀うストヌリヌを流垃するこずで、「䞍圓な被害」に倉換されお、逆恚みしおいるこずが分かりたす。本人たちは「"正矩の怒り"で䞭囜🇚🇳ず戊争したがっおいる」のです。


第9ç« 5節 アむデンティティの慢性的䞍安定化

アドラヌ心理孊では、「あちらでは力を振りかざし、こちらでは頭を䞋げる」ずいう繰り返しが、その人のアむデンティティを慢性的に䞍安定にし、倖界に察しおより譊戒的・防埡的にするず指摘しおいたす。
媚びるたびに「本圓の自分はどこにいるのか」ずいう深局の䞍安が蓄積され、その䞍安を打ち消すために匱者や郚䞋ぞの支配・攻撃がより激しくなる——これが暩嚁䞻矩的な暎力の゚スカレヌションに぀ながりたす。

アメリカ🇺🇞や欧州🇪🇺には、ペコペコ頭を䞋げお、東南アゞアや䞭囜🇚🇳には嚁匵る粟神䞍安定な倖亀をしおいる理由が芋えおきたすね。




第10章 「䞊の人間」「䞋の人間」を刀定するパラメヌタ

「芋た目が9割」ず蚀われたすが、自己愛性パヌ゜ナリティの人やファシストは、異垞なたでに「芋た目」や「第䞀印象」を重芖したす。
高玚時蚈やネックレス、高玚スヌツや高玚車や、偉そうな肩曞きなどブランド物を必死で求めお身に぀けたす。なぜでしょうか
それは「第䞀印象や最初のマりント合戊」で「䞊䞋関係が決たっお固定化される」からです。
では、どのような芁玠が䞊䞋の基準になるのか芋おいきたしょう。

マりント合戊

Q. ファシストが「䞊の人間」「䞋の人間」を認識する基準は䜕ですか

第10ç« 1節 重芁な前提刀定基準は「客芳的な匷さ」ではない

ファシスト的認知では、力そのものより「正統な秩序に属しおいるか吊か」が刀定の軞です。

第10ç« 2節 「䞊の人間」ず認識するパラメヌタ

制床的・瀟䌚的暩嚁
・公的な地䜍・肩曞き暩力者・䞊叞・囜家官僚・軍人
・組織の長・創蚭者・指導者カリスマ的暩嚁
・宗教的暩嚁聖職者・神聖ずされる存圚
・倚数掟・䞻流掟「みんなそう蚀っおいる」ずいう数の暩嚁
属性・アむデンティティの䞀臎
・自分ず同じ民族・囜籍・人皮内集団メンバヌ
・自分ず同じむデオロギヌ・思想の仲間
・䌝統的な性別圹割に沿った存圚
・自分より幎長・先茩幎功序列的な暩嚁
象城的・物理的な匷さ
・暎力的・軍事的な匷さを持぀存圚「タフネス」ぞの憧れ
・支配的・嚁圧的な態床を芋せる者匱みを芋せない存圚


第10ç« 3節 「䞋の人間」ず認識するパラメヌタ

䜓制倖・異質な属性
・倖囜人・少数民族・移民倖集団のあらゆる構成員
・異なる宗教・思想・文化を持぀者
・性的少数者・䌝統的芏範から倖れた者
・知識人・孊者・批評家「反知性䞻矩」——理屈を蚀う者ぞの軜蔑
瀟䌚的匱者の属性
・経枈的貧困者、障害者・病人、女性䌝統的家父長秩序における非支配的存圚
・組織内で地䜍の䜎い者郚䞋・新参者
行動・態床による刀定
・抵抗・反論・批刀をする者「秩序を乱す者」
・感情を衚に出す者・匱みを芋せる者
・知的・内省的な姿勢を持぀者「軟匱」ずみなされる
・謝眪・劥協・亀枉をしようずする者「匱さ」の衚れずみなされる


第10ç« 4節 「䞊䞋刀定」の栞ずなるロゞック

「䞊䞋刀定」の栞ずなるロゞック


第10ç« 5節 日本瀟䌚の「謎ルヌル」ずの接続

このファシスト的な䞊䞋刀定パラメヌタを日本瀟䌚に圓おはめるず、倚くの「"謎ルヌル"の正䜓」が芋えおきたす。
「幎功序列の理䞍尜な絶察性」「空気を読めない者ぞの異垞な制裁」「少数意芋や異論ぞの䞍寛容や同調圧力」「知識や批評ぞの軜蔑」「内集団ぞの無批刀な忠誠ず倖集団ぞの敵芖」
——これらは個別の習慣ではなく、暩嚁䞻矩的パヌ゜ナリティの刀定システムが瀟䌚芏範ずしお定着したものずしお理解できたす。

戊前からの暩嚁䞻矩的な家父長制・軍囜䞻矩的教育や文化をありがたがるのは、それが「䞊䞋の刀定パラメヌタだから」です。
䟋えば「女である」ず蚀うパラメヌタは、分かった途端に「栌䞋の刀定」を䞋される蚳です。
女性だず分かった途端に舐めた態床を取る孊校の教垫や圹所の職員やお店の埓業員がいたら、「そう蚀う䟡倀芳の組織に属しおいる」ず蚀うこずです。

アホ臭い話ですが、この䞊䞋刀定を理解しおいるか意識しおいるかで
敵味方や䞊䞋を刀定しおいる蚳ですね。
日本の謎ルヌルの正䜓が芋えおきたしたか



第11章 なぜ話や議論が噛み合わないのか

 æœ€è¿‘話を聞かない政治家や民意を無芖する政治家だらけになりたしたね。

Q. ファシストずは、なぜどれだけ話しおも議論が噛み合わないのですか

蚀葉は通じるのに話が通じないずいう・・・・

第11ç« 1節 根本原因①そもそも「聞く぀もりがない」

ファシスト的思考では、察話ずは「盞手ず意芋を亀換しお合意点を芋぀ける䜜業」ではありたせん。「盞手を䞞め蟌むか、埓わせるか、朰すか」の䞉択しかありたせん。

盞手の意芋を聞く぀もりが皆無であるため、「"噛み合わない"のは圓然」です。圌らにずっお蚀葉は「コミュニケヌションの道具」ではなく「欺くための道具」です。亀枉ではなく隙しお䞞め蟌むこず、盞手を陥れるこずのために蚀葉や論理を䜿いたす。


第11ç« 2節 根本原因②独裁的で、埓うこずしか求めない

「自分に埓え。埓わないなら朰せばいい」ずいう思考回路です。異なる意芋は「攻撃」ずしお受け取られ、察話の䜙地はありたせん。

議論の堎では、「誠実に議論する気がない」ので、次のような「吊定の戊術パタヌン」が繰り返されたす。

「誠実に議論する気がない」ので「吊定の戊術パタヌン」が繰り返される


第11ç« 3節 根本原因③手柄の暪取りず責任の攟棄

媚びたり嚁匵ったりするのず同じ構造で、「"成果"は暪取りしお自分の功瞟」にしおしたい、「"倱敗"は盞手や郚䞋や呚囲の責任」にしたす。
手柄を暪取りしお自分の功瞟ずし、「責任は䞀切取りたせん」。
これは職堎でのハラスメントの兞型的なパタヌンであり、組織の䞭でファシスト的な人物がいかに機胜䞍党を生み出すかを瀺しおいたす。


第11章4節 被害の「揉み消し」メカニズム

「被害者が被害を蚎えおも通じない最倧の理由」は、ファシスト的な加害者が「"先行信甚砎壊"を日垞的に行っおいるから」です。
ママ友ネットワヌク・地域コミュニティ・職堎の人間関係を必芁以䞊に重芖し、予め「"あの人はおかしい"、"倉な人だ"ずいう評刀を広めおおきたす」。いざ被害者が蚎えおも、すでに信甚が砎壊されおいるため孀立しおしたい、被害は揉み消されたす。

こうしお長幎発芚せずに歳を取り、幌皚なたたで暩力だけに執着する——これが「"粟神的に成長しおいないモンスタヌ老人"の完成メカニズム」です。

"先行信甚砎壊"



第12章 虐殺・集団暎力・恐怖支配に至る危険性

Q. なぜファシストは虐殺や集団暎力や恐怖支配に至るのですか


第12ç« 1節 自称「普通の人間」が暎力装眮になるプロセス

ファシスト的暎力の最も恐ろしい点は、「たずもな人は拒吊しお絶察やりたせん」が、「勝ち組になりたい」「匷いず思われたい」ず残虐行為に手を貞す人も倧勢いたす。䞀芋「普通の人間」に芋える人が残虐な砎壊行為を行うず蚀う意味では、ビッグモヌタヌが参考になるず思いたす。

みんな知っおいるだろうから、詳现は省きたすが、埓業員をパワハラで虐埅したり、客の車を砎壊したり、反瀟行為を業界No.1の䞊堎䌁業がやっおいたず蚀う衝撃的な事件でした。
「おかしい」「違法で犯眪だろう」ず思っおも䞊叞や先茩から呜じられたら、哲孊者ハンナ・アヌレントが「悪の凡庞さbanality of evil」ず呌んだように、パワハラに加担したり、客の車を砎壊したりするのです。

ビッグモヌタヌのパワハラ

「隙されたMAGA」ず「ファシストMAGA」の違いで芋おきたように、客の車を砎壊するなどの犯眪は、断っお蟞職できるのに断らないのは、皋床の差はあれど「共犯者になる意志があるから」なのです。


第12ç« 2節 マりント取りずスケヌプゎヌティングの構造

日垞的なレベルでは、マりント取りずスケヌプゎヌティングが組み合わさりたす。「自分より䞋の立堎の人間をスケヌプゎヌトに蚭定」し、その人間に「責任を転嫁したり負担を抌し付け」たす。
普段は「"面倒芋が良い人"を挔じながら」、いざずなるず「暙的を集団で攻撃する」——このパタヌンはモビングの兞型的な構造です。

集団になるこずで個人の責任感がさらに垌薄化し責任の拡散、䞀人ではできないような攻撃が「みんなでやっおいるこず」ずしお正圓化されたす。

責任を転嫁したり負担を抌し付ける


第12章3節 恐怖支配の心理メカニズム

「なぜ人々は恐怖支配に服埓するのか」——これも理解が必芁な重芁な問いです。

恐怖支配が効果的な理由は、脅嚁の察象が「自分だけでない」からです。「埓わなければ、自分だけでなく家族・友人・共同䜓が被害を受ける」ずいう構造を䜜るこずで、個人の反抗は「集団ぞの裏切り」ずしお機胜したす。これによっお、被害者自身が支配システムの維持に加担させられたす。

たた、人間の神経系は慢性的な恐怖状態高コルチゟヌル状態に眮かれるず、認知機胜が著しく䜎䞋し、「"今この瞬間を生き延びるこず"以倖の思考が困難」になりたす。長期的な反抗の蚈画・告発・逃走が心理的に䞍可胜に感じられる状態になるのです。

恐怖による支配の構造


第12ç« 4節 䞍良・ギャング・反瀟から組織的暎力ぞ

ファシスト的暎力の組織的な前段階ずしお、「右翌・䞍良グルヌプ・ギャング・反瀟䌚的組織ずの連続性」がありたす。
これらの組織に共通するのは「"匷者が匱者を支配する"ずいう暩嚁䞻矩的な䞊䞋構造」、「組織やグルヌプぞの絶察的忠誠ず無実の䞀般人ぞの暎力」ずいう二分法的な思考、「正矩やルヌルより"仲間や暩力者の秩序が優先される"」ずいう閉鎖的な芏範䜓系です。

右翌・䞍良グルヌプ・ギャング・反瀟䌚的組織ずの連続性」



第13章 ファシストに「自分が䞊だ」ず分からせるこずはできるのか

Q. 「䞋の人間」ず思われたずき、認識を芆すこずはできたすか


第13ç« 1節 倧前提「説埗」は機胜しない

最も重芁な認識ずしお——論理的な説明・蚌拠の提瀺・感情的な蚎えは、ファシスト的認知においおほが無効です。
それどころか「"反論するこず自䜓"が"秩序ぞの反抗者"ずいうラベルを匷化」し、「"䞋の人間刀定"をより固定化」させたす。

第13ç« 2節 方法1「制床的暩嚁」を先に獲埗する最も確実

法的・行政的な暩限を先に確保するこず蚎蚟・行政機関ぞの申告・公的調査機関の掻甚、瀟䌚的地䜍・第䞉者の暩嚁を自分の埌ろ盟にするこず匁護士・組合・政治家・メディアが有効です。「個人的な匷さ」を芋せるのではなく、自分を「䜓制の偎」に䜍眮づけるこずで、圌らの刀定基準そのものを利甚する戊術です。

第13ç« 3節 方法2「コスト」を可芖化する珟実的な力の瀺嚁

ファシスト的認知は「匱みを芋せない存圚を"䞊䜍"ずみなし」たす。
「朰せる盞手」ずいう前提を厩すには、朰しにかかった結果ずしお盞手自身が傷぀く䜓隓を繰り返させるこずです。感情的な逆恚みで反撃するのではなく、冷静か぀継続的な法的・瀟䌚的・経枈的反撃によっお「"あの人間に手を出すのは割に合わない"ずいう経隓則を䜜り」たす。

第13ç« 4節 方法3「内集団」ぞの印象を操䜜する瀟䌚的包囲

「内集団」ぞの印象を操䜜する瀟䌚的包囲


第13ç« 5節 方法4「匱みを䞀切芋せない」䞀貫した態床

「謝眪・劥協・感情的な蚎え・匱みの露出」は「"䞋の人間のシグナル"ずしお機胜」したす。
逆に、「完党に感情を制埡した動じない態床を維持するこず」、「䞀床も謝眪しない・媚びないこず」、「芁求を明確に感情なく突き぀けるこず」が、態床そのものを「"䞊䜍者のシグナル"ずしお機胜」させたす。


第13ç« 6節 最も重芁な珟実的認識

ただし、「䞋の人間」カテゎリヌが完党に固定した埌は、䞊蚘の党おの方法も「䞍正な手段で擬䌌的に䞊を装っおいる」ず再解釈されるリスクがありたす。

最終的な目暙は「盞手に自分を䞊ず認識させるこず」ではなく——

・盞手が行動を起こせないほどのコストを課すこず認識の倉化より行動の抑止

・盞手の圱響力の倖偎に出るこず職堎・組織・瀟䌚的文脈を倉える

・第䞉者の暩嚁を通じお盞手を制床的に制玄するこず

぀たり、「認識を倉える」こずより「認識が倉わらなくおも自分が安党でいられる構造を䜜るこず」の方が、遥かに確実で珟実的な戊略です。



日本を砎壊しお、砎滅に远いやる身近にも隠れおいる「ファシストの正䜓」が芋えおきたしたか気づかずに、「たんたず隙されお阻止出来ないから」「朝、目芚めるず戊争が始たっおいたした」ず蚀う事態が起きるのです。

朝、目芚めるず戊争が始たっおいたした


次回はこちらです。




芋えない邪悪シリヌズタむトル䞀芧

【芋えない邪悪①】非察称支配システム
【芋えない邪悪②】たずもな人vsズルをしおでも"絶察"勝ちたい人たちの正䜓
【芋えない邪悪③】ズルや䞍正をしおでも"絶察"勝ちたい人たちの正䜓〜個人ず組織ず心理の深局線〜
【芋えない邪悪④】ナチス🇩🇪の「飢逓䜜戊」〜腐敗暩力はなぜ人を飢えさせるのか〜
【芋えない邪悪⑀】ファシストや差別䞻矩者は自然発生しない、お金ず心理操䜜で䜜れる
【芋えない邪悪⑥】なぜファシストたちは戊争を起こそうず躍起になっおいるのか
【芋えない邪悪⑊】日本はどの段階ゞェノサむドぞの8段階モデル
【芋えない邪悪⑧】なぜ秘密譊察🇩🇪が囜を支配できたか独裁を支えた密告しお儲けた垂民
【芋えない邪悪⑚】支配偎ず監芖される偎は、なぜここたで認識がズレお話が噛み合わないのか
【芋えない邪悪⑩】前線 支持率10%の腐敗政暩が、なぜ倒れないのか
【芋えない邪悪⑪】埌線 犯行の党貌——密告ネットワヌクず「困窮の歊噚化」
【芋えない邪悪⑫】「隙されたMAGA」ず「ファシストMAGA」の違い
【芋えない邪悪⑬】前線 ファシストはどんな人間なのか[オルテガ・フロム線]
【芋えない邪悪⑭】䞭線 ファシストはどんな人間なのか[逆恚み・無反省・䞍疎通線]
【芋えない邪悪⑮】埌線 ファシストはどんな人間なのか[殲滅・諜報・叞法砎壊線]
【芋えない邪悪⑯】䞊巻 「ファシスト」ず「ファシストでない人」の芋分け方
【芋えない邪悪⑰】䞋巻 「ファシスト育成マニュアル」
【芋えない邪悪⑱】経枈線 りクラむナ🇺🇊は壊滅しおるのに、なぜ戊争続けられるのか日本の売囜政策
【芋えない邪悪⑲】ファシストに勧誘する仕組みず自囜民にテロを仕掛けお支配する仕組み
【芋えない邪悪⑳】"いいね"を抌すず勧誘される——工䜜員リクルヌトのデゞタル化ずビッグテックの24時間AI監芖ビゞネス
【芋えない邪悪㉑】狂ったように芋えお、実はファシストの蚈画通り——執拗な攻撃の正䜓
【芋えない邪悪㉒】䞖界を芆う「芋えない支配」の実態①[生物をハッキングする兵噚]
【芋えない邪悪㉓】䞖界を芆う「芋えない支配」の実態②["存圚しない技術"を䜿った諜報機関ずファシストの乗っ取り]
【芋えない邪悪㉔】䞖界を芆う「芋えない支配」の実態③[珟代のファシストたち🇮🇱🎌の蚈画ずディストピア理想郷ずは]
【芋えない邪悪㉕】䞖界を芆う「芋えない支配」の実態④["語っおはいけない"カルトずファシストを䜿った日本の怍民地支配🇺🇞🇮🇱の仕組み]
【芋えない邪悪㉖】䞖界を芆う「芋えない支配」の実態⑀[サむボヌグ化断固拒吊⁉パランティアずの蚎蚟]





倧事な蚀葉たち

キング牧垫の蚀葉
ネル゜ン・マンデラの蚀葉
ネル゜ン・マンデラの蚀葉
䌊䞹䞇䜜の蚀葉



いいなず思ったら応揎しよう