2026年度|プロゲーマーも参加するスト6の世界大会のルールや賞金を解説!【オープン大会編】【ストリートファイター6】【CPT】
Ⅰ賞金が出る公式大会が2つある
『ストリートファイター6』には、プロでなくても参加ができるオープン大会とリーグ形式のチーム戦(クローズドトーナメント)の2種類が存在します。
本記事ではオープン大会の解説を行います。
2026年度の決勝大会は日本の『両国国技館』にて開催されます。
2026年度の賞金額は総額140万ドル(2億1000万円)、優勝賞金100万ドル(1億5000万円)です。
※1ドル=150円換算
4年連続優勝賞金100万ドルであり、格ゲーでは類を見ない高額賞金が継続して支払われています。
これは、FPSやMOBAの有名タイトルの大会に匹敵する賞金額です。
Ⅱカプコンカップ13の概要

概要
アマチュアプレイヤーであっても参加可能なオープン大会です。
予選は主にオフライン大会の『プレミア』とオンライン大会の『ワールドウォリアー』、他大会の優勝者の3つです。
決勝大会は『カプコンカップ』と呼ばれ48名が出場できます。
賞金総額は1,297,000ドルであることが公開されました。
賞金総額(2025年度の賞金のため最新ではありません)
1位 $1,000,000(1億5000万円)
2位 $100,000(1500万円)
3位 $50,000(750万円)
4位 $20,000(300万円)
5位タイ $10,000(150万円)
7位タイ $5,000(75万円)
9位タイ $4,000(60万円)
13位タイ $3,000(45万円)
17位タイ $2,000(30万円)
25位タイ $1,750(26万2500円)
33位タイ $1,500(22万5000円)
41位タイ $1,500(22万5000円)
オフライン(プレミア)

オフライン大会は世界中で8つの大会が認定されており、これらの「プレミア」大会の優勝者はカプコンカップに出場できます。
これらの大会は1回の大会で出場者が決まる点が特徴であり、序盤の大会で勝てればカプコンカップへ向けての練習に時間を割けますし、後半であればラストチャンスの獲得のために出場する意義がある大会です。
また、居住地域に左右されず、参加できれば、上位入賞によって出場権が獲得可能です。
日本では『EVOJapan2026』がプレミア大会に指定されています。
また8月に行われる『Esports World Cup2026』以前に実施されるプレミア大会はこちら大会の予選も兼ねており、上位入賞する意義がある大会となっております。
また、プレミア大会で2位以下のプレイヤーにもポイントが付与されます。
このポイントの上位8名も『カプコンカップ』へ出場できるため、優勝できなくても参加する価値はあります。
2026年度はEVO3大会以外のプレミア大会にたいして1大会毎に5200ドル(72万8000円)の賞金が追加されます。
1位 $2,000(30万円)
2位 $1,500(22万5000円)
3位 $1,000(15万円)
4位 $700(10万5000円)
オンライン(ワールドウォリアー)

全25地域ごとに行われるポイント制大会。
全部で5回行われ、上位入賞するとポイントが付与されます。
ポイント上位者は地域ごとに行われる『ワールドウォリアー決勝大会』へ参加でき、その大会で優勝すると『カプコンカップ』へ出場できます。
各大会で優勝できずとも、複数回上位入賞ができれば決勝大会へ行けるため、安定して強いプレイヤーが勝ちやすい構造です。
日本では5月8日から大会が始まりました。
また、日本地域はスーパーリージョンに選ばれているため、2名がカプコンカップへ進出できます。
2名の内訳ですが、ワールドウォリアーの合計ポイント1位のプレイヤーが進出確定、2位から9位までのプレイヤーが、ワールドウォリアー地域決勝にて残り1枠を争います。
スーパーリージョンのワールドウォリアーの合計ポイント1位のプレイヤーには2000ドル(28万円)の賞金が与えられます。
そして、ほぼすべての地域で地域決勝大会には賞金総額6800ドル(95万2000円)の賞金が用意されています。
日本も、賞金が出るエリアですので、『カプコンカップ』に参加できなくてもそれなりの賞金が獲得可能です。
2025年度の賞金
1位 $2,000(30万円)
2位 $1,500(22万5000円)
3位 $1,000(15万円)
4位 $700(10万5000円)
5位タイ $500(7万5000円)
7位タイ $300(4万5000円)
その他大会優勝者

下記大会優勝者の計6名もカプコンカップに参加が可能です。
前年度のカプコンカップ優勝者1名
前年度のストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップの優勝チームメンバー4名
本年度のEスポーツワールドカップ優勝者1名
前年度チャンピオンは翌年のカプコンカップに出場できるため、優勝賞金の期待値は100万ドル以上になります。
カプコンカップ(世界決勝大会)
上記3種類の大会の上位入賞者が参加できる決勝大会で、この大会で優勝すると世界チャンピオンです。
もちろんオフライン環境での試合となります。
2025年度の場合、予選は参加者を12ブロックに分けて、ダブルエリミネーションノックダウン形式の対戦を行います。
各ブロック1位のプレイヤーは2日後に行われる本戦に出場できます。
各ブロック2位のプレイヤーは、翌日に行われる各ブロック3名の4ブロックに分かれて総当たり戦を行います。
そして、各ブロック1位のプレイヤーが翌日に行われる本戦に出場可能です。
本戦は16名でのシングルエリミネーションノックダウン形式です。
シングルエリミとなるる代わりに3本先取から5本先取となり1試合の試合数が増えます。
公式サイトはこちら
https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/
Ⅳ賞金総額100万ドルの大規模大会 Esports World Cup【EWC】

概要
こちらは公式大会ではないのですが、賞金総額100万ドルという高額の賞金が獲得できる大会です。
世界中で行われる大会で上位入賞をした32名がサウジアラビアに集まり、決勝大会を行う形式です。
『CPT』と同時に参加できる大会となっております。
2026年度は7月29日から8月1日の4日間の日程で実施予定です。
また、現地最終予選(LCQ)が7月24日から7月28日の4日間の実施予定となっています。
格ゲーは『鉄拳8』と『餓狼伝説Ctiy of the Wolves』が種目として採用されてとおり、ほかにも様々ジャンルからゲームタイトルが採用されています。
そして、『Esports World Cup 2026』のチャンピオンは『カプコンカップ2026』への出場が可能です。
EWC2026の参加者内訳(合計32名)
2025年度EWCチャンピオン 1名
2025年度カプコンカップTOP4進出者 4名
2025年度SFLの各地域チャンピオン3チーム 12名
2026年度に世界各地で行われるオフライン大会の上位入賞者 13名
現地最終予選(LCQ)6名
EWC2026本戦のルール
予選ラウンド① 32人を16人に絞る
32名を4ブロックに分けてダブルエリミネーション形式で試合を進行します。
試合は3本先取であり、各ブロックの上位4名が予選ラウンド②に進出します。
予選ラウンド② 16人を8人に絞る
16名を2つのブロックに分けてダブルエリミネーション形式で試合を進行します。
予選ラウンド①でルーザーズサイドに落ちてもウィナーズサイドに復帰します。
試合は3本先取であり、各ブロックの上位4名が決勝トーナメントに進出します。
決勝トーナメント 8名を1名に絞る
決勝トーナメントはシングルエリミネーション形式で試合を進行します。
試合は5本先取であり、これまでよりも1試合当たりの試合数は増加するため、今までとは違った読み合いが行われます。
詳細はこちらをご覧ください
Ⅴまとめ
①賞金が出るフォーマットが2つ存在する
②オープン大会は賞金総額140万ドル
④Esports World Cupとの提携
こちらの3点を抑えておけばとりあえず大丈夫です。
選手の情報や大会自体のルールは少しずつ覚えていけば何とかなります。
まずは動画で選手を応援したり、実際にプレイしてスト6を楽しみましょう!
あとがき
本当は『TOPANGAリーグ』や『TOPANGAチャンピオンシップ』のように歴史のある大型大会や『CRカップ』、『V最協決定戦』のようなストリーマーをメインに据えたイベントも紹介したしたかったのですが、あまりにも長くなるので今回は割愛しました。
大会やイベント数が多いので、ぜひ好きになれる大会や選手を見つけて、スト6を楽しんでください。
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