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賞金総額が約100億円のEスポーツ大会|Esports World Cup(EWC)2026のルールや賞金を解説!


Esports World Cup(EWC)とは

 サウジアラビア主催の大型Esports大会です。
 毎年20種目以上のタイトルが採用され、世界中の様々なタイトルの選手が優勝を目指して争います。
 もとは2023年に開催された『Gamers8』という招待制大会が発端であり、2024年に現在の『Esports World Cup』と名称を変えました。
 本大会はMOBAやFPS、格ゲーなど様々なPvPジャンルの代表的なタイトルの大会が採用されており、賞金総額は何と7500万ドル(約112億5000万円)です。
 また、本大会では、最も活躍したEスポーツチームに700万ドル(約10億5000万円)の賞金が用意されており、大手のチームはEWCへ向けて新種目の選手獲得を行う場合も見受けられています。
 主な賞金の内訳は以下の通りです
 チーム向け賞金総額:3000万ドル(約45億円)
 各タイトルごとの賞金総額:3900万ドル(約58億5000万円)
 
その他600万ドル(約9億円)
 2026年は国際情勢の関連でフランスのパリで開催されます。

※1ドル=150円と仮定

Ⅱ格ゲー部門のまとめ

 格闘ゲーム部門は昨年に続き『ストリートファイター6』『鉄拳8』『餓狼伝説City of the Wolfes』の3種目が選定されています。
 ストリートファイターシリーズと鉄拳シリーズについては2023年から2026年に至るまでずっと採用されている種目です。
 そして、『餓狼CotW』は発売初年度の2025年から2年連続での採用となりました。
 3種目とも、賞金総額は100万ドル(1億5000万)、参加人数は32名です。
 各種目の参加条件は以下の通りです。

Ⅲストリートファイター6(スト6)部門

 開催日は7/29~8/1です。
 世界中で行われるオフライン大会の上位入賞者や現地前日予選、カプコン主催の公式世界大会の上位進出者32名を集めて大会を実施します。
 『スト6』と『EWC』はパートナーシップを結んでおり、2025年から2027年は『カプコンカップ』や『ストリートファイターリーグ』の上位入賞者がEWCへ、また、EWCのチャンピオンが『カプコンカップ』(スト6の世界決勝大会)へ招待されることが決まっています。

2026年度の参加者内訳 合計32名
『EWC2025』チャンピオン:0名(前年度チャンピオンの所属チームが変わったため招待枠が消滅)
『ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025』の優勝チーム:4名
『ストリートファイターリーグ: Pro-US 2025』の優勝チーム:4名
『ストリートファイターリーグ: Pro-EUROPE 2025』の優勝チーム:4名
『カプコンカップ11』(公式世界大会)のトップ4進出者:4名
世界各地のオフライン大会での上位入賞者:10名
現地最終予選上位者:6名

 結果が決まり次第動画とTOP8のプレイヤー及び使用キャラを記載します。

1位 Craime(Cリュウ)
2位 ひびき(Cリリー)
3位 ひなお(Cサガット/Cリュウ)
4位 ヤマグチ(C舞)
5位 Booce(Cテリー)
5位 MenaRD(Cブランカ)
5位 Leshar(C豪鬼/Cエド)
5位 こばやん(Cザンギエフ)

スト6の公式世界大会はこちら

Ⅳ鉄拳8(TEKKEN8)部門

 開催日は8/5~8/8です。
 世界中で行われるオフライン大会の上位入賞者や現地前日予選の上位進出者32名を集めて大会を実施します。
 『鉄拳8』と『EWC』間で連携がとられており、2025年度の『鉄拳ワールドツアーファイナル』の上位入賞者がEWCへ、また、EWCのチャンピオンが2026年度の『鉄拳ワールドツアーファイナル』(鉄拳8の世界決勝大会)へ招待されることが決まっています。

2025年度の参加者内訳 合計32名
『EWC2025』チャンピオン:1名
『鉄拳ワールドツアーファイナル』トップ8進出者:7名(EWC前年度チャンピオンがTOP8に進出したため枠が重複していることが原因)
世界各地のオフライン大会での上位入賞者:20名
現地最終予選上位者:4名

 結果が決まり次第動画とTOP8のプレイヤー及び使用キャラを記載します。

1位 
2位 
3位 
3位 
5位 
5位 
5位 
5位 

鉄拳8の公式世界大会はこちら

Ⅴ餓狼伝説City of the Wolves(餓狼CotW)部門

 開催日は7/8~7/11です。
 世界中で行われるオフライン大会の上位入賞者や現地前日予選の上位進出者32名を集めて大会を実施します。
 『餓狼CotW』と『EWC』間で連携がとられており、2025年度の『SNKワールドツアーファイナル』の上位入賞者がEWCへ、また、EWCのチャンピオンが2026年度の『SNKワールドツアーファイナル』(餓狼CotWの世界決勝大会)へ招待されることが決まっています。
 EWCについては2027年まで大会が行われることが決まっています。

2026年度の参加者内訳 合計32名
『EWC2025』チャンピオン:1名
『SNKワールドツアーファイナル』チャンピオン:1名
世界各地のオフライン大会での上位入賞者:26名
現地最終予選上位者:4名

 結果が決まり次第動画とTOP8のプレイヤー及び使用キャラを記載します。

1位 DarkAngel(テリー)
2位 mi2ha4(ロック)
3位 ネモ(Mr.ビッグ)
4位 ラギア(牙刀) 
5位 ZJZ(プリチャ/牙刀)
5位 NaiWang(ビリー)
5位 Reynald(クラウザー)
5位 K-TOP(Mr.カラテ)

餓狼伝説Ctiy of the Wolvesの公式世界大会はこちら

Ⅶ3タイトル共通の試合ルール

予選ラウンド① 32人を16人に絞る

 32名を4ブロックに分けてダブルエリミネーション形式で試合を進行します。
 試合は3本先取であり、各ブロックの上位4名が予選ラウンド②に進出します。

予選ラウンド② 16人を8人に絞る

 16名を2つのブロックに分けてダブルエリミネーション形式で試合を進行します。
 予選ラウンド①でルーザーズサイドに落ちてもウィナーズサイドに復帰します。
 試合は3本先取であり、各ブロックの上位4名が決勝トーナメントに進出します。

決勝トーナメント 8名を1名に絞る

 決勝トーナメントはシングルエリミネーション形式で試合を進行します。
  試合は5本先取であり、これまでよりも1試合当たりの試合数は増加するため、今までとは違った読み合いが行われます。
 餓狼伝説city of the Wolves固有のルールとして、予選ブロック②でブロック1位プレイヤー2名は1回戦の対戦相手を選択できるアドバンテージが与えられています。

Ⅷ他ジャンルの有名競技タイトル

バトルロイヤル(FPS)

Apex Legends PUBG MOBILE PUBG BATTLEGROUNDS フォートナイト

タクティカルシューター(FPS)

VALORANT Counter-Strike2 オーバーウォッチ2

MOBA

リーグ・オブ・レジェンド(LoL) DOTA2

ボードゲーム

チェス

Ⅸまとめ

 まずは、賞金総額100万ドルの大会が3タイトル行われるという格ゲーでは前代未聞の出来事が起こったことに感謝したいと思います。
 また、高額賞金もそうですが、大規模大会が増えることで、プレイヤーやプロチームの仕事も増えるでしょう。
 そうすれば、もう少し格ゲーのユーザーや仕事が増えると思っています。
 そして、格ゲー以外にも様々なジャンルの大会が見られるため、格ゲーというかEスポーツを楽しめればうれしいです。

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