日韓デジタル赤字の比較〜韓国を訪れて~
最新のエコラボ
この週末、最新のエコラボを配信させて頂きました。土曜朝に配信でしたが、非常に良く視聴されておりまして、とても有難いです。
ドル/円が急落する、介入観測が浮上する、ベッセント財務長官が来日するという華々しいヘッドラインが交錯する中、各種メディアはこれをお祭りのように扱うわけですが、長い目で見て重要なことは「実現可能なポリシーミックスの組み合わせ」を考え、そこから現状と展望を推察することだと思います。真っすぐな回に仕上がっていると思います:
第1部から第3部までIMFの材料で通底させています。とりわけ動画中でもお話するように、WEOやGFSRは分析としては最高級かつストレート(かつ無料)ですから、世界の経済・金融情勢を知りたい人がこれを読まないのは嘘だと思います。動画中でもお話ししているように、私は公表に合わせて興味深そうなトピックを紹介する、というのをもう10年以上やっています。先般の防衛費や円金利の議論も同様です。今後もルーチンとして続けます:
韓国訪問とデジタル赤字
ところで、、、連休期間中、韓国を訪れました。プライベートでしたが、滞在中、日々の分析の材料になりそうな興味深い論点を感じたので、筆を動かしたいと思います。近年、為替市場を超えて、日本経済分析の世界でもデジタル赤字というフレーズは1つの争点として市民権を得たところだと思います。踏み込んだ分析や国際比較などは過去のnoteでも何度か行いました:
今回は隣国・韓国はどういった状況にあるのかを少し考察してみました。結論から言えば、韓国は日本ほどデジタル赤字が大きくない国です。その背景事情を綴ってみたいと思います。
デジタル主権を保護した韓国
多くの方がそうだと思いますが、プライベートであれ、ビジネスであれ、海外に訪れた時はまずGoogleマップを開き、ルート検索すれば、大抵の道のりや所要時間は分かる、というのが基本動作になっていると思います。
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