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本胜寺の倉 【重史252】 「む゚ズス䌚日本幎報」 №6-058 倩正十幎六月二日、明智光秀が織田信長を蚎った。その時、秀吉は備䞭高束で毛利ず察峙、埳川家康は堺から京郜ぞ向かっおいた。甲斐の歊田は消滅した。日本は戊囜時代、䞖界は倧航海時代。時は今。歎史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀蚘』

【重史252】「む゚ズス䌚日本幎報」 №6-058

はじめに ←目次 【蚘事䞀芧】 
←【五倧芁因】
 
時代の颚朮 二人の個性 光秀の苊悩 歊田の滅亡 信長の油断  
←【重芁史料】 【重史党通】 【重史䞀芧】
 【四囜問題】 八 九 十 目次 【四囜問題 抂芁】 八 九 十
 【粛枅 䜐久間信盛】 【重史240】
 【京郜銬揃え】 【重史191】 【重史200】 【重史201】 【重史202】
 【重史242】 【重史243】 ã€é‡å²244】 【重史245】 【重史246】
 【重史247】 ã€é‡å²248】 ã€é‡å²249】 ã€é‡å²250】 ã€é‡å²251】
 【重史252】
 【さらなる倢】 【重史140】 【重史141】 【重史142】
 【足蹎事件】 目次 1/3 2/3 3/3 【重史040】 【重史041】
 【信長ずいう男】 目次
 1/5 目  2/5 目  3/5 目  4/5 目  5/5 目  çµè«– 目  【重史146】
 【光秀ずいう男】 目次
 1/7 目  2/7 目  3/7 目  4/7 目  5/7 目  6/7 目  7/7 目  
 結論 目  1/8 目  2/8 目  3/8 目  4/8 目  5/x 目  6/x 目  7/x 目  8/x 目  9/x 目
 10/x 目  11/x 目  12/x 目  13/x 目  14/x 目  15/x 目  16/x 目  17/x 目  18/x 目 
 【重史241】 1/2 2/2 【重史001】 【重史101】
 【時は今・・・】 目次
 0521 目 0526 目  0527 目  0528 目 0529 目
→重芁 ◎目次 
→重芁Point ◎目次 重芁Point 通し ◎目次 
→テヌマ別 目次 テヌマ別 通し ◎目次 
→【シリヌズ】
 信長の甲斐䟵攻 光秀ず長宗我郚元芪 本胜寺ぞの道      
→その䞀因 目次倧 抂説倧 目次䞭 →
 光秀ず光慶  ()光秀の玠性 ()光秀の幎霢 ()光秀の嫡男 
→芋えおきたもの 目次倧 目次䞭 240607 
→【人物】
 【信長の人物像】          
→【ここがポむント】
◎重芁ヶ所 P重芁Point 史史料 公信長公蚘 ✓チェック枈
 信信長の人物像 光光秀の人物像 そその䞀因 テテヌマ別 
加筆修正

【重史252】                    №6-058

①パヌドレがキリシタンの巡芖を終わっお垰った時、

②信長は埓前より倧なる奜意を衚した

③奜意の䞀぀は、信長が屏颚ず称し、

④信長は知らざる・・・これを(内裏に)莈るこずを欲しなかった。

⑀芪愛の印ずしお䜕か莈り、垰囜の際携ぞ垰らせんず思ひ、

⑥コレゞョ(神孊校)を絵に・・・ず考ぞお己の屏颚を送付する、

⑊これを芧お満足すれば留め眮くべく、然らざれば送り返せず

⑧この屏颚は圌(信長)が非垞に珍重するもので、

⑚圌(信長)がパヌドレを尊敬するこずを日本党囜に知らしむる

⑩このこずは信長がパヌドレに奜意を有する蚌拠で、

                  「む゚ズス䌚日本幎報」


倩正九幎、䞃月。               1581007**

ノァリニャヌノは、畿内での垃教を終え、再び、安土に垰った。
                           →【重史252】
 パヌドレがキリシタンの巡芖を終わっお垰った時、

信長は、ノァリニャヌノに察しお栌別な奜意を瀺した。
異䟋の奜遇だった。
特に、以䞋䞀䞉に泚目。

 信長は埓前より倧なる奜意を衚したが、
 その評刀は盎に日本党囜に䌝はり、倧いに我等の信甚を増した。

䞀、信長は、ノァリニャヌノに気に入りの屏颚を莈った。

 奜意の䞀぀は、
 信長が屏颚ず称し、日本の倧身達が珍重する䞀皮装食甚の幕を䜜らせ、
 玄䞀幎前日本の最も著名なる画工に呜じお
 新垂ずその城の絵を少しも実際ず盞違なく、
 湖氎諞邞宅その他䞀切をありのたた描かせた。

 そのために倚くの時を費やし、もし少しでも実際ず盞違するずころがあれ
 ば、盎にこれを消しお新に描かせ、結局圌の満足するものができた。

 この屏颚は甚だよくできた完党な䜜品であり、著名なる画工が非垞に努力
 しお絵を描いたものである故、信長は倧いに満足しおこれを珍重した。

 この屏颚は倧なる評刀ずなり、䞀局これを高くしたるは、信長が特別の奜
 意ずしお少数の寵臣に芳するにすぎなかったこずである。

信長は、内裏からの申し出を断った。

 この評刀は内裏にも達し、信長に求めおこれを芳、倧いに満足しお懇望の
 意を䌝ぞられたが、
 信長は知らざる颚をなし、これを莈るこずを欲しなかった。

信長は、ノァリニャヌノに芪愛の情を瀺した。

 信長はパヌドレが垰囜せんずするを聞いお、䜿者を遣はし、
 甚だ遠隔の地より拝謁のため来り、長くその垂に留り、
 信長がパヌドレ達に䞎えたカザの地を倧切する意を瀺したこずを謝し、
 蚘念ならびに芪愛の印ずしお䜕か莈り、垰囜の際携ぞ垰らせんず思ひ、
 所持の品に぀いお考ぞたが、
 立掟な物は皆ペヌロッパより来たものであるから、満足するものがない。
 ただしパヌドレがコレゞョ(神孊校)を絵に描かする垌望があらうかず考ぞ
 お己の屏颚を送付する、
 もしこれを芧お満足すれば留め眮くべく、然らざれば送り返せず蚀はせ
 た。

信長は、ノァリニャヌノを尊敬しおいた。

 而しお未だこれを芳ざるうちに、信長から他の䜿者が来お、
 その屏颚を送ったが満足しなければこれを返すやう䌝ぞた。

 この際䜿者の愉快なる態床は屏颚を送った人の愛ず芪しみを反映した。
 パヌドレは非垞に屏颚を喜んだこずを䌝ぞるよう頌んだずころ、
 信長は倧いに満足し、
 これによっおパヌドレに察する愛の倧いなるこずを芚るであらう。
 この屏颚は圌が非垞に珍重するもので、
 内裏が求めおも断った皋であるが、
 パヌドレに䞎ぞ、圌がパヌドレを尊敬するこずを日本党囜に知らしむるこ
 ずを喜ぶず蚀った。

これが、信長がノァリニャヌノに奜意を有する蚌拠である。

 このこずは信長がパヌドレに奜意を有する蚌拠で、
 もし䞀千クルサド(お金)を䞎えたずしおも、金銀には䞍足なきが故、
 己の喜ぶものを割愛しおパヌドレに䞎ふるこずには及ばないのである。

 このこずは盎に党垂に䌝はり、぀いで呚囲の諞囜にも䌝はっお、
 異教埒もキリシタンも
 信長がかくの劂き奜意をパヌドレに瀺したこずを聞いお驚き、
 パヌドレを幞犏なる人ず呌んだ。
                      (「む゚ズス䌚日本幎報」)



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