「絶対に屈してはならない。絶対に……」。チャーチルの公式伝記作家による全200篇の「名言集・名演説集」決定版! 発言の時代背景と解説を付し、あらゆる文献から集めた珠玉の言葉。言葉を最大の武器とし、演説の名手でもあったチャーチルの経験、考え、困難の足跡をたどる。 チャーチルの少年時代の回想をはじめ、従軍記者時代に書いた新聞や雑誌の記事、選挙戦や議会な足跡を残したか、あらためて知ることができる。本書のように少年時代の回想から晩年の演説にいたるまでを網羅し、200篇もの原稿を年代順にまとめた作品は、日本では類がない。チャーチルは「言葉の力を知り尽くし、巧みに使いこなした」と、編者の序文に記されている。ルの最大の武器だった。本書は、チャーチルの偉大な足跡を彼自身の言葉でたどる作品だと言える。 1940年から1945年にイギリス戦時内閣の首相として国家を率い、第二次世界大戦を勝利へと導いたウィンストン・チャーチル。……チャーチルは演説の名手であり、数々の名言を残している。「血と労苦と涙と汗」「我々は海岸で戦い、敵の上陸地点で戦い……決して降伏しない」「絶対に屈してはならない。絶対に、絶対に、絶対に」「鉄のカーテンが降ろされた」などは、あまりにも有名であり、いまでも言及されることが多い。もちろん本書にもこれらの名言は記されているが、本書の特色は、こうした言葉が発せられた時代背景を読者が十分に把握し、演説や文章全体の流れの中でその意味をとらえられるように配慮されている点にある。—「訳者あとがき」より
※2026年8月14日 8:31時点
ゆったりとくゆらす葉巻、人差し指と中指とでつくるVサイン―それらはファシズムとたたかうイギリス人や世界中の人々にとって輝かしい抵抗のシンボルであった。しかし、第二次世界大戦が起こらなかったならば、かれウインストン=チャーチルの名はイギリス史の片隅にとどまったかもしれない。 本書は、この大戦を中心として、二〇世紀最大の「個性」の一つを興味深く伝えようと試みたものである。 ◇目次 序 Ⅰ 政治家としての哀歓 Ⅱ ヒトラーとの対決 Ⅲ ある時代の終わり あとがき 年譜 参考文献 さくいん
※2026年8月27日 9:33時点
※2026年7月29日 11:32時点
※2026年8月7日 19:33時点
大英帝国崩壊の危機の時代に強力なリーダーシップを発揮し、国民を勝利に導いた英雄=政治家チャーチル。彼が大英帝国に託したものは何だったのか、人々がチャーチルに夢想したものは何だったのか? チャーチルと大英帝国とその国民、三者の友愛に満ちつつも緊迫した関係を、20世紀の世界史のなかに読み解く、あらたな歴史書の提示。
※2026年8月29日 23:33時点
「チャーチルの言葉には、生身の人間が満身創痍になりながらも戦い抜いた、20世紀の人生の記録、その魂の叫びが込められている」 (「はじめに」より) 第二次世界大戦時に劣勢の英国を勝利に導いた名宰相、チャーチル。第61代、第63代首相を歴任し、1953年にはノーベル文学賞を受賞。 90歳で没した葬儀の際は、英国王室以外の民間人として初の国葬が行われた。BBC(イギリス国営放送)が2002年に行った全国投票「偉大な英国人」では1位に選ばれた。 こうした事実が物語るように、今なお、多くのイギリス人に愛されている。 しかし、その輝かしい経歴とは裏腹に、彼の実人生は、度重なる困難と苦渋に満ちたものだった。 「絶望することは罪である。そこからは何も生まれない。どんな逆境においても絶望してはならない。 むしろ絶望という名の不運から、希望ある将来へと導く強さを学ぼう」と語るチャーチルの人生は、栄光と挫折が、背中合わせに、繰り返し登場する。 果たして彼は、いかにして、幾度となく繰り返された挑戦と失敗から大いなる成功を導き出し、 今もなおイギリス国民に敬愛されてやまない、偉大なる政治家になったのか。 どんな危機に直面しても揺るがない、確固たる信念はどこから生まれたのか。 本書は、名言の達人とされるチャーチルの言葉から150を厳選。 あらゆる人生の危機を乗りきり、困難な局面を逆転する術、そこから成功に満ちた豊かな人生へと転換する術、人生を慈しみ味わう術を学ぶことができる一冊。
※2026年8月24日 11:31時点
※2026年7月17日 20:32時点
※2026年7月16日 16:33時点