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#井伏鱒二

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井伏鱒二ベスト・エッセイ (ちくま文庫い-51-5)

1,034円
編集
野崎 歓
著者
井伏 鱒二
発売日
2025年10月14日
ページ数
368
井伏鱒二ベスト・エッセイ (ちくま文庫い-51-5)

日本語を読むよろこびに のびのびと浸る 酒と釣りと温泉を愛した作家の随筆集 釣りと酒と将棋をこよなく愛し、95歳の長寿をまっとうした井伏鱒二。情緒的にならず、ユーモアと忍耐をつねにわすれず、しぶとくも愉しげに日々を送ることの秘訣を文章のうちに溶かし込んだ──。太宰治、牧野信一、青柳瑞穂などとの長い友情をシニカルにつづった人物評も収めた、日本語を読む歓びにのびのびと浸る精選集。 【目次】 Ⅰ 終電車/はじめて見た映画/ヘットの匂を嗅ぐ/森鷗外氏に詫びる件/角帽の色(早稲田)/子供のときのこと/仔犬のこと/坪内逍遙先生 Ⅱ 母/牛込鶴巻町/青羽雀のおじさん/面罵の熟語/釣魚記/増富の谿谷 Ⅲ 晴耕せず雨読せず/小鳥の巣/阿佐ヶ谷会/支離滅裂/牧野信一のこと/余談/眼鏡/グダリ沼/雨のいろいろ/在所言葉/時計・会・材料その他/「が」「そして」「しかし」/猫/におい Ⅳ 琴の記/七月二十三日記/釣りの旅──釣竿・魚籃/英語について/正宗さんのこと/宇野(浩二)さんの魚釣/シンガポールで見た藤田嗣治/川/青柳瑞穂と骨董/下曾我の御隠居 解説 野崎歓

2026年8月29日 19:33時点

井伏鱒二:ハナニアラシノタトヘモアルゾ (ミネルヴァ日本評伝選)

3,850円
著者
滝口明祥
発売日
2024年8月6日
ページ数
336
井伏鱒二:ハナニアラシノタトヘモアルゾ (ミネルヴァ日本評伝選)

井伏鱒二(1898年から1993年)小説家。 絶望の中にあった二〇代。そこから鱒二はいかにして這い上がったのか。決して順風満帆ではなかった作家への道をたどるとともに、不肖の弟子、太宰治をはじめとする広い交友関係にも触れ、もう一つの井伏像を提示する。 【目次】 はしがき 第一章 生家から福山へ 1 生家の人々 2 福山中学校での日々 第二章 早稲田時代 1 早稲田という場 2 一九二一年の事件をめぐって 第三章 新進作家時代 1 文壇デビューまで 2 新進作家として 第四章 戦争と漂流 1 「非常時」のなかで 2 〈大衆性〉のある作家として 第五章 戦後の日々 1 太宰治との別れ 2 一九五〇年代以降 参考文献 あとがき 井伏鱒二略年譜 事項索引 人名索引

2026年7月14日 21:34時点

対訳 厄除け詩集 (ポケットスタンダード)

1,650円
翻訳
西原 克政 他
著者
井伏 鱒二
発売日
2023年7月10日
ページ数
184
対訳 厄除け詩集 (ポケットスタンダード)

「心をくすぐり、心に沁みる、まさにこの時代の厄を祓ってくれる名詩集。――谷川俊太郎」 〝ハナニアラシノタトヘモアルゾ「サヨナラ」ダケガ人生ダ〟の一節であまりにも有名な井伏鱒二の『厄除け詩集』を、没後30年を期して完全英訳。訳者は谷川俊太郎氏の詩訳で知られる名コンビ。詩魂を十全に汲み取った英訳と照らし合わせて読むと、ユーモアとペーソスに満ちた井伏鱒二の詩行が心に沁みわたる。

2026年8月19日 0:32時点

文豪たちの関東大震災:Literati and the Great Kanto Earthquake(文豪たちは自身が目にした災害をどう描いたか) (シリーズ紙礫)

2,200円
編集
児玉 千尋
著者
室生 犀星 他
発売日
2023年6月30日
ページ数
368
文豪たちの関東大震災:Literati and the Great Kanto Earthquake(文豪たちは自身が目にした災害をどう描いたか) (シリーズ紙礫)

文豪たちは自身が目にした災害をどう描いたか 芥川龍之介とその妻の目から見た発生当時の状況。 室生犀星、川端康成の目に映じた芥川。 京都から被災地・東京へ向かう志賀直哉。 泉鏡花の避難模様。竹久夢二、宮武外骨によるルポ。 尾崎士郎が書いたモデル小説と、同棲していた宇野千代が見た実態……。 関東大震災に関する小説や随筆、短歌、詩、戯曲、体験記などを集めました。 俳優・沢田正二郎の体験記「難に克つ」や、在日朝鮮人を主人公にした異色作「皮肉な報酬」(加藤一夫)も収録。 編者による40頁に及ぶ解説、「関東大震災」関連雑誌記事リストに加え、さらに「関東大震災」に関する作品を読みたい人のために、延べ2000タイトルに及ぶ関連作品リスト(「図書」「雑誌」「アンソロジー」の3部構成)へのQRコードを付けました。 【目次】 芥川龍之介「大震雑記」 芥川龍之介「大震前後」 芥川文「追想 芥川龍之介(抄)」 室生犀星「杏っ子(抄)」 川端康成「大火見物」 川端康成「芥川龍之介氏と吉原」 志賀直哉「震災見舞(日記)」 与謝野晶子「悪夢」十首 与謝野鉄幹「震災」十首など 竹久夢二「東京災難画信(抄)」 谷崎潤一郎「全滅の箱根を奇蹟的に免れて」 宇野千代「生きて行く私(抄)」 尾崎士郎「凶夢(抄)」 泉鏡花「露宿」 岡本一平「かの子と観世音(抄)」 岡本かの子「鎌倉にて遭難」十首 内田百閒「入道雲」 内田百閒「長春香」 井伏鱒二「荻窪風土記(抄)―関東大震災直後・震災避難民―」 宮武外骨「震災画報(抄)」 菊池寛「火の子を浴びつつ神田橋一つ橋間を脱走す」 菊池寛「震災余譚(一幕)」 横光利一「転換期の文学(抄)」 横光利一「汚ない家」 沢田正二郎「難に克つ」 西条八十「エプロンの儘で」 西条八十「大震災の一夜」 加藤一夫「皮肉な報酬」

2026年8月27日 7:32時点

広島風土記 (中公文庫 い 38-6)

990円
著者
井伏 鱒二
発売日
2023年6月22日
ページ数
304
広島風土記 (中公文庫 い 38-6)

慣れ親しんだ鞆ノ津の釣場、尾道で訪ねた志賀直哉の仮寓、ひとり耳にした平和の鐘の音、「黒い雨」執筆の頃、母親のこと――。広島生まれの著者が綴った、郷里とその周辺にまつわる随筆十七篇、小説「因ノ島」「かきつばた」、半生記などを収める。豊かな海山や在所の人々へのあたたかな眼差しがにじむ文庫オリジナル作品集。〈解説〉小山田浩子 目次 Ⅰ 広島風土記/志賀直哉と尾道/尾道の釣・鞆ノ津の釣/因島半歳記/鞆ノ津/鞆は生き慣れた釣り場/消えたオチョロ船/大三島/大三島の樟の木/備前牛窓/ふるさとの音/備後の一部のこと/故郷の思い出/備南の史蹟 * 因ノ島(小説) Ⅱ 疎開日記/疎開余話/在所言葉 * かきつばた(小説) 『黒い雨』執筆前後(談) Ⅲ おふくろ/半生記(抄録)

2026年7月31日 2:32時点

お金本

2,530円
著者
夏目 漱石 他
その他
江戸川 乱歩 他
編集
左右社編集部
発売日
2019年11月1日
ページ数
336
お金本

「キツト、キツト、お返しできます。」 「〆切」の次は「お金」! 累計5万部、話題の文豪アンソロジー最新作。 友人に借金し、借りた金で酒を呑み、親の脛を囓り、執筆以外の金儲けを考える。 現実と理想の間でもがきながら、今日を力強く生きるのだ。 貯金は底をついても才能は枯渇しない。 作家、実業家、ミュージシャンまで総勢96人、生きるか死ぬかのお金ばなし100篇。 ❖ 目次 渋沢栄一 効力の有無はその人にあり はじめに I章 俺たちに金はない! 永井荷風 文士の生活 夏目漱石 文士の生活 内田百閒 貧凍の記 萩原朔太郎 手紙 昭和四年 泉鏡花 処女作談(一) 北原白秋 手紙 大正十四年 国木田独歩 日記 明治三十年 金子光晴 どくろ杯 横光利一 書簡 昭和五年 正岡子規 手紙 明治三十年 種田山頭火 日記 昭和十四年/十五年 小川未明 童話を作つて五十年 辻潤 催眠剤が必要だ/絶筆となった原稿 武者小路実篤 気まぐれ日記 室生犀星 日記 昭和二十三年 芥川龍之介 知己料 三好達治 貧生涯 草野心平 放浪時代 堀辰雄 はがき 大正十四年 高見順 日記 昭和二十一年 森茉莉 事実と空想の周辺 石ノ森章太郎 ぼくの部屋にはベートーベンのデス・マスクがあった 橋本治 男の仕事=作家の巻 有栖川有栖 私の駆け出し時代 II章 お金 vs プライド 太宰治 もの思ふ葦(その四) 二葉亭四迷 予が半生の懺悔 夢野久作 古き日記より 加藤謙一 直木三十五 直木三十五 書け、書け、書く 吉川英治 書簡 昭和三十三年 稲垣足穂 わが庵は都のたつみ− やなせたかし 金がもうかる正しい原則 忌野清志郎 歌われていないことは山ほどある 羽仁説子・進 朝日新聞 身上相談 III章 マネー、マネー、マネー 川端康成 私の生活 小泉節子 思い出の記 田山花袋 東京の三十年 内田百閒 質屋の暖簾 直木三十五 金儲けの秘伝 井伏鱒二 “本日休筆"にならぬよう 山村暮鳥 書簡 大正十二年 加藤謙一 尾崎士郎 柴田錬三郎 戦後十年 平林たい子 大晦日の夜逃げ 南伸坊 ケタ違いな話 つげ義春 散歩の日々 小松左京 威風堂々うかれ昭和史 戦後篇 赤瀬川原平 一円玉のパワーを調べる 村田沙耶香 算数苦手人間 山田詠美 まだ来ぬ春にソウルフル 町田康 死闘三日 下積みのチンジャオ 穂村弘 金額換算 IV章 出版社お金物語 野間清治 調査研究 下中弥三郎 平凡社の創立四十周年にあたり思い出を語る 佐藤義亮 出版おもいで話 石川武美 戦場雑話 菊池寛 文藝春秋・編集後記 立原正秋 《早稲田文学》編集後記 北杜夫 どくとるマンボウ青春記 V章 借金の作法 石川啄木 ローマ字日記 金田一京助 啄木余響 吉屋信子 上海から帰らぬ人〈田村俊子と私〉 宇野千代 私の文学的回想記 壺井栄 お金のねうち 森敦 酒との出逢い 太宰治 手紙 昭和十一年 山田風太郎 日記 昭和二十六年 幸田文 一日一題 野間清治 借りたものは返す 坂口安吾 手紙 昭和十一年 VI章 男と女と金 谷崎潤一郎 佐藤春夫に与えて過去半生を語る書 芥川龍之介 書簡 大正五年 江戸川乱歩 妻のこと 小林多喜二 書簡 大正十四年 織田作之助 日記 昭和十三年 遠藤周作 人情物語る家計簿 池波正太郎 チップ 有吉佐和子 作家として、妻として、私の立場から 赤塚不二夫 今をハチャメチャに生きるのだ VII章 金と共に去りぬ 正宗白鳥 我老いたり 種田山頭火 白い路 葛西善蔵 愚痴とクダと嫌味 宇野千代 わたしの青春物語 白洲正子 自己に忠実であること 鶴見俊輔 苔のある日記 吉行淳之介 金の使い方に関する発想法 野坂昭如 野ダイコ風の流行 石原慎太郎 貧乏の魅力 佐野洋子 死ぬ気まんまん 魔夜峰央 本日も異常ナシ vol.8 北野武 関係の問題 村上春樹 貧乏はどこに行ったのか? 角田光代 一日(1995年の、たとえば11月9日)5964円 お金Q&A 1井伏鱒二 2中島らも 3山田風太郎 4山本周五郎 5石川淳 6田辺聖子 巻末付録 芥川賞・直木賞 賞金 「中央公論」価格表 文壇人所得番付表 当代文士一ケ月製産番付 著者紹介・出典 草野心平 火の車の歌

2026年8月27日 16:32時点

永遠の太宰治 (文藝別冊)

3,814円
著者
安藤宏 他
発売日
2019年5月11日
ページ数
208
永遠の太宰治 (文藝別冊)

[巻頭エッセイ] 林義勝 父・林忠彦と太宰と安吾 [グラビア] 津島美知子 回想の太宰治 (写真・田村茂) [講演] 伊藤比呂美 名誉詩人としての太宰治 [私の好きな太宰作品] 西加奈子 信じたい人 滝口悠生 『津軽』──聞き手に徹する 北村薫 『春の盗賊』──ロマンスの地獄に サンキュータツオ(米粒写経) 『待つ』やばい 大高郁子 俳句の真っ黒い淵 穂村弘 分裂気質者のバイブル 久世光彦 あの日から聖書になった『晩年』 久世番子 富嶽(略)景 佐野洋子 惚れたが悪い [インタビュー] 斉藤壮馬 朗読する太宰治 [舞台『グッド・バイ』の世界] [エッセイ] 山崎彬 戯曲『グッド・バイ』と太宰 [インタビュー] 大空ゆうひ 演じる太宰治 [対談] 奥野健男×ドナルド・キーン 擬装の対極──太宰治と三島由紀夫 吉本隆明×高橋源一郎 なぜ太宰治は死なないか [総論] 安藤宏 太宰治と現代──「自己の内なる天皇制」をめぐって [貴重資料紹介] 川島幸希 初版本『晩年』をめぐる物語 土井雅也 資料で読み解く太宰治の生涯──日本近代文学館所蔵資料より [太宰治コレクション] 待つ ア、秋 ねこ アンケート 満願 【師弟合作】洋之助の気焔 井伏鱒二+太宰治 わが半生を語る [資料] 太宰治作品ガイド110 斎藤理生・松本和也 太宰治を囲む人たち 吉田光彦 太宰治の東京生活マップ 吉田光彦 太宰治をたずねて 文学館・記念館ガイド 太宰治 略年譜

2026年8月23日 21:31時点

酒呑みに与ふる書

5,611円
著者
いしいしんじ 他
発売日
2019年2月2日
ページ数
223
酒呑みに与ふる書

「酔うことだ、絶えず、酔うことだ! 」 「よく呑んで、よく歌って、そしていつでも面白くあること」 「おや、昼酒ですか、結構ですなぁ」 酒にまつわるエッセイ、詩歌、マンガのアンソロジー決定版! 大伴旅人、芭蕉から夏目漱石、古井由吉、村上春樹、そしてボードレールまで、豪華作家陣による陶酔と覚醒の45篇を収録。 【収録作品】 ステファヌ・マラルメ(渡邊守章訳)「祝盃」 村上春樹「おいしいカクテルの作り方」 川上未映子「オールフリーで気分は酒豪」 角田光代「酔っぱらい電車」 小池真理子「時間の感覚変える「酔い」」 いしいしんじ「ビール」 田村隆一「冬物語」 木山捷平「妻と夫との会話」 中島らも「飲酒自殺の手引き 1」 谷崎潤一郎「酒」 森澄雄「晝酒の鬼の踊りし曼珠沙華」 岡田育「昼下がりの鮨屋で、突然に」 安西水丸「ぐい吞みを楽しみつつ酒飲みの夜は更けていく」 草野心平「酒と盃」 菊地信義「夜のショットグラス」 夏目漱石「酒の燗此頃春の寒き哉」 室生犀星「酒場」 菊地成孔「親愛なる君たちへ」 藤子不二雄A「チューダー・パーティ」 内田樹「個食のしあわせ」 鷲田清一「一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど」 シャルル・ボードレール(井上究一郎訳)「酔うことだ(Enivrez-vous)」 堀口大學「詩の味・酒の味」 江戸川乱歩「酒とドキドキ」 佐藤春夫「酒把りて――把酒――」 井伏鱒二「逸題」 吉行淳之介「葡萄酒とみそ汁」 開高健「淡麗という酒品」 伊集院静「大人はなぜ酒を飲むのか」 北方謙三「ただウイスキーだと思うなよ」 松浦寿輝「深夜の儀式」 古井由吉「はじめての酒」 島田雅彦「アルコール依存」 吉井勇「酒ほがひ」 折口信夫口訳「太宰ノ帥大伴ノ旅人の作つた酒を讃へた歌十三首」 松尾芭蕉「扇にて酒くむかげやちる桜」 佐伯一麦「こんなにうまい酒は無い」 福田和也「銀座レクイエム――樋口修吉」 水上瀧太郎「我が飲屋」 吉田健一「酒の味その他」 丸谷才一「幸福の文学 吉田健一『酒肴酒』」 中村稔「食卓の愉しみについて」 大岡信「微醺詩」 筒井康隆「あるいは酒でいっぱいの海」 ポール・ヴァレリー(中井久夫訳)「失はれた酒」

2026年8月23日 16:31時点

七つの街道 (中公文庫)

1,584円
著者
井伏 鱒二
発売日
2018年10月23日
ページ数
266
七つの街道 (中公文庫)

篠山街道、久慈街道、甲斐わかひこ路、近江路など古き時代の面影を残す旧街道。 「旅に出たいために旅行記を書くことにした」著者は、昭和三十一年、街道めぐりに着手した。史実や文献を辿りつつ歩き、その今昔を風趣豊かに描き出した紀行文集。 〈巻末エッセイ〉三浦哲郎「久慈街道同行記」 【目次】 篠山街道[京都・兵庫]/久慈街道[青森・岩手]/甲斐わかひこ路[山梨]/備前街道[岡山]/天城山麓を巡る道[静岡]/近江路[滋賀]/「奥の細道」の杖の跡[宮城・岩手・山形]

2026年8月4日 0:33時点

水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ

2,900円
著者
野崎 歓
発売日
2018年8月3日
ページ数
288
水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ

第17回角川財団学芸賞受賞作 井伏鱒二、生誕120年。本作では、初期から晩年までの作品を貫く、「魚」「水」「釣り」というモチーフが、いかに井伏にとって生の本質を形作っているかを明るみにし、井伏の作品群が21世紀の読者にとって思いがけないほど新鮮で強い感動を与えるにちがいないことを見事に描き出す。 「おれは、勉強しだいでは、谷崎潤一郎には成れるけれども、井伏鱒二には成れない」と太宰治が評した作家の新たな魅力を見つけよう。僕たちの新しいイブセがはじまる。 (目次より) 1 魚を尊ぶひとの芸術 2 鱒二は修業中です 3 ドクトル・イブセの翻訳教室 4 架空の日記の謎 5 こころ悩めば旅にいでよ 6 戦場のドクトル・イブセ 7 水のほとりは命のただ中 8 宝さがしの旅 9 田園に帰る 【著者略歴】 野崎歓(のざき・かん) 1959年、新潟県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授(フランス語フランス文学専修課程)。『ジャン・ルノワール 越境する映画』でサントリー学芸賞、自身の子育て経験を綴った『赤ちゃん教育』で講談社エッセイ賞、『異邦の香り――ネルヴァル「東方紀行」論』で読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞。主な著書に『フランス文学と愛』『翻訳教育』『夢の共有――文学と翻訳と映画のはざまで』など、訳書にトゥーサン『浴室』、ウエルベック『地図と領土』、サン=テグジュペリ『ちいさな王子』、スタンダール『赤と黒』、プレヴォ『マノン・レスコー』など多数。

2026年8月19日 12:33時点

699件

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     ドリトル先生とは・・・

   井伏鱒二『黒い雨』を読む

4コマ漫画 ナイスミドル⑩ 山椒魚その2 井伏鱒二

Intermezzo im Wasser|シロクマ文芸部《水の音》

4コマ漫画 ナイスミドル ⑨山椒魚は悲しんだ 井伏鱒二

🟢 推敲することについて

田中貢太郎と博浪沙の面々【高知文学学校】

🟢 文章に磨きをかける、推敲は納得できるところで手を打つ

テレビで動物にアフレコするあれ

創作大賞がわからなくて捜索対象になっている

「山椒魚」 井伏鱒二

心と言葉の日本語文法(75)「洋」の文構造からみた「~は」――「主語」を決める

井伏鱒二の「黒い雨」を読んでChatGPTとプチ読書会

2026年8月23日

井伏鱒二と重松静馬の昭和天皇批判

井伏鱒二の「黒い雨」と重松静馬の敗戦の日の記を辿る

【満員御礼】週末の夜の読書会<別館> 井伏鱒二『山椒魚』2026年7月12日(日)11~12時半@東京:清澄白河

詩はあぶなっかしい──自己責任と茨木のり子

推敲はやればやるほど沼る!——これ以上推敲に沈むと、おれは井伏鱒二になってしまう!

閑話休題「サヨナラだけが人生だ」

📚笑う本棚📚❺やなせたかし著[だれでも詩人になれる本]を読んで【第92回】エッセイ&自由律俳句

¥298

📚笑う本棚📚❹井伏鱒二[厄除け詩集]を読んで/本当に笑えて、😄面白い詩がたくさんありました#【第87回】エッセイ&自由律俳句

¥298

さよならだけが人生だ

表現したいという気持の始発駅はあったのか? 文芸がなぜ好きだったのか、例えば、なぜ太宰治に惹かれたのか・・・

本「しびれ池のカモ」 井伏鱒二

人が下した「真贋評価」なんかに惑わされるな 豊田四郎監督『珍品堂主人』

すべての道は純文に通ず④ 「電波でオモロイ純文運動」第7-8回について

井伏鱒二『山椒魚』を中学生にもわかる日本語で読む|ユーモアの中にある孤独

ものぐさ太郎読書日記〜「仕事部屋」

井伏鱒二さんといえば『山椒魚』、井伏鱒二さんといえば太宰治さん

授業中刺さった教科書の名文②――『山椒魚』

【文学賞っていつからあるの?】文芸公募百年史Part36

『山椒魚』から考える、私たちは生き物の居場所を奪っていないだろうか?

『厄介な夜の過ごし方』井伏鱒二風

ダウンロードしてしまったからには読んでしまいましょっか。「山椒魚 1」