メインコンテンツへスキップ

#荻上チキ

関連タグ

関連商品

孤独をほぐす (PHP新書)

1,210円
著者
荻上 チキ
発売日
2026年4月17日
ページ数
224
孤独をほぐす (PHP新書)

群れから排除されたり、親密な居場所を作ろうとして消耗したり…著者自身、人生で孤独の感覚を何度も味わってきたという。本書では内なる孤独を掘り下げるヒントを整理しながら、この社会がいかなる孤独を生み出しているのかを考察。見た目の不安が「努力不足」と見なされる風潮、性格ごとの孤独対策、不当に恥ずかしいものとされる承認欲求など、さまざまな角度から孤独の正体に迫る。 ●ソロ充とソロ活 ●「見た目」不安と社交恐怖 ●ニューロダイバーシティ(神経多様性)を知っていますか ●自分を閉ざすと人間関係を築きにくい ●「本当の友達」よりも「それなりのつながり」を ●「性格がいい」とはどういうことか ●「恋愛以外のつながり」を探すディズニー&ピクサー 「私たちはいまだに、『群れ』との適切な距離感を把握しきれていません。人類がこれだけ繁栄し、あるいは人生をこれだけ生きてきたのに、ひとりぼっちはさびしく、かといって群れに対しても腹が立って仕方がない。 生まれてこの方、止むことのない『孤独』、その正体に少しでも近づくべく、多角的な視座を共有すること。それが本書の目的です。」(「はじめに」より)

2026年7月27日 23:33時点

「あの選挙」はなんだったのか: 2024衆院選・2025参院選を読み解く

2,200円
著者
荻上 チキ
発売日
2026年2月3日
ページ数
272
「あの選挙」はなんだったのか: 2024衆院選・2025参院選を読み解く

執筆者:荻上チキ/飯田 健/菅原 琢/秦 正樹/三牧聖子/能條桃子/辻 愛沙子/中村知世/安田菜津紀/永井玲衣(掲載順) 2024年衆院選と2025年参院選、「あの選挙」は一体なんだったのか? 民主党政権を挟みながらも、自公政権が長く続いてきた日本政治。2024年の衆院選では、与党が過半数を割るという大きな変化が起こった。この変化は、期待されていたような「政権交代への作用」を実際に生み出したのだろうか。驚きや戸惑い、さらには予想外の熱気など、様々な反応がみられるなかで、「あの選挙」の結果と過程から何を学び、どのように理解すべきなのか。その全体像はいまだにみえていない。 国民民主党の躍進、立憲民主党の伸び悩み、日本維新の会の凋落、参政党の急速な伸長、多様化する少数政党、そして自民党と公明党の連立与党の衆参両院での過半数割れによって生まれた新たな政権の枠組み。いまの政治状況は、本当に国民が望んだものであり、「民意」が反映された結果なのだろうか。 ・「あの選挙」で起こったこと/起こらなかったこと ・「あの選挙」で変わってしまったこと/変わらなかったこと ・「あの選挙」で届いた声/届かなかった声…… 選挙のたびに入れ替わる、注目政党や選挙手法のトレンド。目まぐるしく変わる状況を前に一度立ち止まり、考え、対話するための土台となる知見を、政治学、データ分析、アメリカ政治、ジェンダー平等、SNSマーケティング、ジャーナリズム、哲学対話の専門家たちがそれぞれの視点から解説。そして、そこからみえる「民意」の本当の姿とは。 「あの選挙」から「次の選挙」へ進んでいくために。 いまだからこそ知っておきたい、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書の第2弾。 目次 まえがき 荻上チキ 第1章 自民党はなぜ負けたのか?――消えた小選挙区ボーナスと有権者のリスク認識 飯田 健 1 自民党票の行方 2 消えた小選挙区ボーナス 3 暮らし向き評価と自民党離反 4 悲観的な暮らし向きの見通しと政党のリスク認識 第2章 並立制はどのように日本政治の混迷を深めたのか?――二〇二四年衆院選・与野党逆転の計量分析 菅原 琢 1 衆院並立制と政党政治 2 比例区の多党化と小選挙区の与野党逆転――二〇二四年衆院選結果の概略 3 激化した野党間の候補者の競合 4 立憲民主党候補を支えた国民民主党の党勢拡大 5 共産党大量擁立の影響の評価 6 小選挙区で不利な国民民主党 7 再考を迫られる並立制 第3章 誰が野党を支持しているのか?――脅かされる立憲民主党と躍進する「第三極」 秦 正樹 1 日本政治の分岐点としての二〇二四年衆院選 2 比較のなかの二〇二四年衆院選 3 「立憲民主党の伸び悩み」を科学する 4 新たなステージへ向かう野党 第4章 なぜ民主党は負けたのか?――二〇二四年アメリカ大統領選挙にみるリベラルの敗因 三牧聖子 1 二〇二四年大統領選トランプ再選の衝撃 2 「変化」を訴えられなかったハリス 3 「リベラル」から後退していったハリス 4 気候変動対策で後退したハリス 5 トランプを「平和」の候補にみせたガザ政策の失敗 コラム1 女性が選挙に立候補するとはどういうことか?――「FIFTYS PROJECT ワークショップ報告書 統一地方選挙に出馬した女性候補者が体験した制度課題および社会課題についての調査」をもとに 能條桃子 第5章 いま、メディアは選挙をどう動かしているのか? 辻 愛沙子/荻上チキ 1 選挙とインターネットというメディア 2 選挙を動かしたのはどのメディアだったのか 第6章 二〇二五年参院選は誰が勝ったのか?――日本政治の新たな局面 秦 正樹 1 二〇二五年参院選は「日本政治の転換点」か 2 世論における二〇二五年参院選の意味 3 二〇二五年参院選は誰が「勝った」のか 4 日本政治の新局面としての二〇二五年参院選 第7章 参政党の「躍進」はなぜ起きたのか?――都議選参政党投票者への追跡調査から 荻上チキ/中村知世 1 参政党支持者の基本属性 2 参政党を支持しつづけた人/離脱した人 3 ファクトチェックとメディア接触の影響 4 参政党支持者と外国人嫌悪 5 「YouTube」と陰謀論の親和性 6 参政党支持とは何か コラム2 選挙はマイノリティーの声を聞くことができているか? 安田菜津紀 第8章 選挙を考えるとはどういうことなのか?――政治と社会と暮らしをめぐる哲学対話 永井玲衣 あとがき 荻上チキ

2026年8月3日 19:32時点

大日本いじめ帝国-戦場・学校・銃後にはびこる暴力 (単行本)

1,870円
著者
栗原 俊雄 他
発売日
2025年7月8日
ページ数
224
大日本いじめ帝国-戦場・学校・銃後にはびこる暴力 (単行本)

戦時下、いじめは大量生産されていた。 全裸での身体検査、牢獄のごとき学童疎開、自殺率世界一位の日本軍…… 「女子と女子を向かい合わせて、往復ビンタを食らわせた」 「犬の鳴き声を出して班内を回るのだ」 「何が戦死なものか。彼は殴り殺されたのです」 最新のいじめ研究があぶりだす、戦時下の暴力と現代日本の課題。 数多くの証言と時代背景を整理し、陰惨さの実相に迫る。

2026年8月16日 0:31時点

こんな世界でギリギリ生きています みらいめがね3

1,870円
イラスト
ヨシタケシンスケ
著者
荻上チキ
発売日
2024年11月14日
ページ数
208
こんな世界でギリギリ生きています みらいめがね3

自身の身のまわりをつぶさに見つめ、遠く離れた異国の人の暮らしにもあたたかなまなざしでフォーカスする。荻上チキさんのエッセイに、ヨシタケシンスケさんがイラストストーリーで呼応する。ふたりそれぞれの「めがね」が、読む人に新たなものの見方を示してくれる新しい形のコラム、『暮しの手帖』の人気連載をまとめた書籍の最新刊です。 「身体から本心」(日々のストレスのこと)から、「布団の中で考える」(新型コロナ罹患)など身近な話から、「戦争と憎しみ」「友人に平和を」(ウクライナ取材)など時事的な話題まで読みごたえ充分です。

2026年8月15日 17:32時点

選挙との対話

1,980円
著者
田中 東子 他
編集
荻上 チキ
監修
社会調査支援機構チキラボ
発売日
2024年10月7日
ページ数
180
選挙との対話

★「朝日新聞」書評欄で紹介されました!(2024年11月9日) ★「読売新聞」書評欄で紹介されました!(2024年10月20日) 「あなたにとって選挙とは?」 「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、 それとも「行っても/行かなくても変わらないもの……?」 近年、国内外を問わず、選挙のあり方そのものが問われる事態が相次いで起こっている。こうした状況のなかで、選挙に関して「科学的に」わかっていることはなんなのか。またそれを知ることは、私たちの生活にどのように関係してくるのだろうか。 2009年以降、自民党の勝利が続く日本の国政選挙について、政治学やデータ分析の専門家たちはどのように見ているのか。国際的にみて女性の社会進出が遅れているといわれている日本の現状は? またそれを取り巻くメディアの状況は? そして、若い世代が感じている日本の選挙のリアルとは? 科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。 目次 まえがき 荻上チキ 第1章 なぜ自民党は強いのか?――政治に不満をもつのに与党に投票する有権者 飯田 健 1 自民党の強さ 2 自民党の強さの原因 3 政治に不満をもつにもかかわらず自民党に投票する有権者 4 自民党が負けるシナリオ? 第2章 選挙制度は日本の政治にどう影響しているのか?――自民党一党優位の背景を説明する 菅原 琢 1 自民党の「強さ」の謎 2 もくろみが外れた衆院選挙制度改革 3 小選挙区比例代表並立制が促す終わらない政界再編 4 並立制の解は政党間の協力 5 自民党一党優位は絶対ではない 第3章 なぜ野党は勝てないのか?――感情温度や政党間イメージについて 秦 正樹 1 「野党はふがいない」と言われ続ける理由 2 世論の野党への認識:1――感情温度を用いた分析 3 世論の野党への認識:2――イデオロギーを用いた分析 4 世論の野党への認識:3――政権担当能力評価 5 野党の今後を考える 第4章 なぜ女性政治家は少ないのか?――政治とジェンダー、政治家のメディア表象について 田中東子 1 新聞はどのように女性政治家を報じてきたのか 2 ポピュラー文化と女性リーダーの表象 3 「すべての女性たち」が政治の場で活躍できる社会とは 第5章 政治家にとって対話とは何か?――杉並区長・岸本聡子インタビュー 岸本聡子(聞き手:永井玲衣/荻上チキ) 第6章 私たちはどうやって投票先を決めているのか?――日本の有権者についてわかっていること、データからわかること 大村華子 1 私たちの投票は何によって決まっているのか 2 日本の有権者の投票は何によって決まっているのか 3 データを使ったら、どんなことがわかるのか 第7章 私たちにとって選挙とは何か?――選挙をめぐる哲学対話 永井玲衣/荻上チキ あとがき 荻上チキ

2026年8月17日 23:31時点

社会問題のつくり方 困った世界を直すには?

1,870円
著者
荻上 チキ
発売日
2023年12月22日
ページ数
120
社会問題のつくり方 困った世界を直すには?

世の中の空気を変えて、社会を動かすんだ! 世の中に存在する、さまざまな不公正で理不尽なシステムやルールたち。 「おかしいな」「いやだな」と思って口に出しても、「それはお前のわがままだ」と怒られる。 でも、それって本当に「わがまま」なんだろうか……? さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのHOW TOまで。 個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。 中学生から大人まで読める、荻上チキによる初のソーシャルアクション入門。 ■著者について 著:荻上チキ(おぎうえちき) 1981年、兵庫県生まれ。評論家、ラジオパーソナリティー。いじめ問題、宗教2世問題、ストーカー規制法改正、薬物報道問題など、幅広いソーシャルアクションに携わる。NPO法人・ストップいじめ!ナビ代表、社会調査支援機構チキラボ代表。ラジオ番組「荻上チキ・Session」(TBSラジオ)メインパーソナリティ。「荻上チキ・Session-22」で、2015年度ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞、2016年度ギャラクシー賞大賞を受賞。著書に『未来を作る権利』(NHKブックス)、『災害支援手帖』(木楽舎)、『いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識』(PHP新書)、『もう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアル』(新潮社)など多数。 X アカウント : @torakare イラスト:KOPAKU Instagram / Youtube / X アカウント: @amber.089

2026年7月31日 2:34時点

もう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアル

1,980円
著者
荻上チキ
発売日
2023年11月29日
ページ数
240
もう一人、誰かを好きになったとき:ポリアモリーのリアル

私が愛する人は一人だけじゃない──。 日本における複数愛の実態とは。 相手の合意を得たうえで、ふたり以上の恋人やパートナーを持つ──そのような関係性をポリアモリーという。不倫や浮気とは何が異なる? 嫉妬の感情は生まれないのか? 子育てはどのように行うのか? 社会のなかで抱える困難とは? 日本に暮らす当事者100人以上に取材・調査してその実態を伝える、国内初の複数愛ルポルタージュ。

2026年8月16日 3:32時点

不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画

2,310円
著者
川上 康則 他
編集
川上 康則
発売日
2023年8月16日
ページ数
384
不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画

専門家と考える「教室マルトリートメント」の処方箋 本書の概要 1「やりすぎ教育と教室マルトリートメント」(武田信子)、2「学校現場の〈叱る依存〉と教室マルトリートメント」(村中直人)、3「子どもの心理的危機対応とは何か」(荻上チキ)の三つのテーマから考える、不適切な指導への予防策。累計750名の教育関係者を動員したオンラインセミナー待望の書籍化! 本書からわかること 子どもの育ちに必要なものとは? 「安全基地」とは場所のことではなく、人の役割や働きかけのことを指し、発達心理学の用語です。かつて、子どもの育ちと愛着の関係に着目した心理学者・ボウルビィは、「子どもたちが順調に穏やかに育つためには、安全と探索が必要だ」と述べ、その土台として「アタッチメント」の形成が不可欠であると説明しました。アタッチメントは、日本では「愛着」と訳されていますが、本来の意味は「接続・装着・連結・取り付け」です。 教室を「安心と信頼」で溢れる場所にするには? 人が主体的に行動しようとする際には、喜んでその背中を送り出してくれるような空港の滑走路のような役割を果たし、何かあったときに戻って来ることができる、安心感のある場所が必要です。離れていてもお互いのことを思い、何かあったときには戻って安心感をもたらすことができる存在。後年、心理学者メアリー・エインズワースによって、この役割をもった大人の存在が「安全基地(Secure Base)」と名付けられました。本書は、教室を子どもたちの「安全基地」にしていくことを目指した1冊です。 あらためて「教室マルトリートメント(不適切な指導)」とは? 「教室マルトリートメント」とは、編著者である川上康則先生による造語です。教室内で行われる指導のうち、体罰やわいせつ行為のような違法行為として認識されたものではないけれども、日常的によく見かけがちで、子どもたちの心を知らず知らずのうちに傷つけているような「適切ではない指導」を取り上げています。例えば、事情を踏まえない頭ごなしの叱責、子どもたちを萎縮させるほどの威圧的・高圧的な指導などは分かりやすい例です。 教育界の構造的な問題とは? 2022年4月に刊行した『教室マルトリートメント』は、これまでグレーゾーンとされてきた教師の不適切な関わりを、単に教師個人の資質や能力の問題として捉えるのではなく、むしろ誰もが陥る可能性があり、かつ教育界の構造的な問題に端を発している課題と考えるべきではないかと指摘し、教師や保護者の皆さまから大きな反響が寄せられました。それらの共感の声から後押しを受けて開催した刊行記念イベントを書籍化したのが、本書『不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画』です。 適切な関わりのために手に入れたい新たな発想や概念とは? 共著者として、臨床心理士で一般社団法人ジェイス代表の武田信子さん、臨床心理士で公認心理師そして『〈叱る依存〉がとまらない』(紀伊國屋書店)の著者である村中直人さん、評論家でNPO法人ストップ!いじめナビ代表の荻上チキさんという各論者から、社会システムから問い直す/ニューロダイバーシティを知る/権力勾配を緩やかにする/学校ストレスを言語化する……等、多くの視点が提案されています。また、「マイクロアグレッション(小さな攻撃)」の概念や、「子どもの権利条約」に関する知識などを丁寧に整理するのに加え、教室マルトリートメントを防ぐための読書案内も収録し、豊富な情報提供となるように心がけました。 こんな先生におすすめ ・威圧的な指導や子どもに試練を課すような指導の在り方に違和感を抱いている先生 ・子どもたちの安心と信頼で溢れる教室を目指す先生 ・2学期からの学級経営を見直したい先生 --- 目次 --- はじめに 001 序章 教室マルトリートメントを考えるポイント マルトリートメントの概念の整理 012/ネガティブなヒドゥンカリキュラムが子どもの「育つ権利」を奪っている 015/処分の対象にはなっていないグレーゾーンを言語化する 018/教室と職員室をつなぐマインドセット 021/なぜ、教室マルトリートメントは続くのか? 023/教師もまた「権威勾配」の影響を受ける当事者である 027/「働き方改革」がもたらした「時間をかけたくない」気持ちの増長 030/不適切な関わりはトラウマを残す 034/教室マルトリートメントがもたらすさまざまなストレス036/不穏で尖った空気感をつくり出す「毒語(毒のある言葉)」 038/あらためて子どもへの適切な関わりを考える 043/「安全基地」としての教師の役割 044 第1章 「やりすぎ教育」と教室マルトリートメント 対談 武田信子×川上康則 [イントロダクション/川上より] 私たちはなぜ、機嫌よくいられなくなるのか 053/「枠組み」の存在と「あるべき姿」の呪 056/教師の「恥ずかしい」は二重構造 062/社会環境と子どもの変化 065/教師の認知バイア 068/「ないものねだり」から「あるもの探し」へ 070/「やりすぎ教育」と教室マルトリートメント 076 [講演/武田より] 「やりすぎ教育」を生む社会的マルトリートメント 079/エデュケーショナル・マルトリートメントという言葉 080/大人から子どもへのディスエンパワーメント 088/子どもにかかるストレス 095/日本は〝幸せな国〞と言えるか? 099/子どもの権利条約 101/「生き残る力」VS.「共に生きる力」 102 [対談] 子どもに試練を与える教師 110/教師教育とセルフスタディ 116 [Q&A] 安全に失敗できる場で、レジリエンスを高める 121/枠にとらわれすぎない 124/教師に、安全な基地を 127/自分の違和感を大切にする 130 参加者のみなさまからの声 138 対談を終えて 国際的な視点から見るエデュケーショナル・マルトリートメント(武田信子) 142 付録資料 148 第2章 学校現場の〈𠮟る依存〉と教室マルトリートメント 対談 村中直人×川上康則 [イントロダクション/川上より]感情労働としての教師 155/あれもこれも最優先 160/自分で自分に「とらわれない」と言い聞かせる 166/強い圧と弱い圧 168/学校現場の〈𠮟る依存〉と教室マルトリートメント 172 [対談]アディクション(依存)という視点から 176/𠮟る人の「苦しみ」に思いをはせる 184/「𠮟る」も「褒める」も、〝後さばき〞 188/防御モードと冒険モード 192/無力化される子どもたち 197/権力者の立場から降りる 202/〝前さばき〞のススメ 204/ないものねだりではなく、あるもの探しを 208/ 子どもの〝立つ瀬〞を考える 216/ニューロダイバーシティなものの見方 218 [Q&A]予測力の精度を上げる 221/ 「目的・目標」を権力者から切り離す 225/社会に吹く風を変えよう 230 参加者のみなさまからの声 236 対談を終えて 〝あるべき姿〞と向き合い続ける(村中直人)240 第3章 子どもの「心理的危機状態」とは何か ――教室マルトリートメントの視点から考える 対談 荻上チキ×川上康則 [イントロダクション/川上より]学級の荒れの山場 249/環境要因の重要性 252/教室を重く苦しめているもの 257 [レクチャー]研究データをもとにいじめ対策を 266/いじめは減少しつつある 270/いじめとトリートメント/マルトリートメント 272/いじめ対策の1・2・3 277/がらりと変わる先生の「モード」280 [対談] 複数担任制やサポート人員との権限の分配の重要性 283/心理的危機状態とは何か 289/「連休明けブルー」にご用心 302/不機嫌な教室とご機嫌な教室 306 [Q&A]ハームフルな教師/ハームレスな教師 315/手続き的公正を確保する 323/学校を小さな民主主義に 328/笑顔の子どもたちと出会うために 330 参加者のみなさまからの声 336 対談を終えて 「いじめマルトリートメント」への理解を(荻上チキ) 340 第4章 教室マルトリートメントの処方箋――対談を終えて 対談を終えて 348/「指導者の窮屈さ」論を乗り越える 351/傷つき体験は怒りになる 354/教師の「正義のフィルター」の構造 356/思い描くイメージと実際との落差を埋めるのは、マニュアルや手引ではない 356/「観」を磨くことの大切さ 359/人間観を磨く 360/関わりの基本的な原則 362/「主体的に生きる存在」としての子どもを支える教師の態度 363/ 教師自身も「主体的に生きる人」を実現する 366/人生からの問いかけに対して応えていくこと 367/「ホモ・パティエンス(苦悩する存在としての人間)」であり続ける教師 369 おわりに 375 教室「安全基地」化計画ブックガイド i

2026年8月26日 2:31時点

きみの人生はきみのもの: 子どもが知っておきたい「権利」の話

1,540円
著者
谷口 真由美 他
発売日
2023年1月27日
ページ数
154
きみの人生はきみのもの: 子どもが知っておきたい「権利」の話

心・体・お金を守る! 子どもの権利の使い方 「校則を変えたい」「いじめにあっていてつらい」「親にお年玉をとられた」…子どもが抱える24の悩みや問題を取り上げ、「権利」を紹介しながら解決への道を示す。相談先の情報も収載し、子どもが自ら考えて行動したり、人生を切り拓いたりしていける。学校では習わないけれど、生きていくうえで重要な知恵と情報が詰まった冊!

2026年8月29日 8:33時点

宗教2世

2,200円
著者
荻上チキ
発売日
2022年11月23日
ページ数
344
宗教2世

長年、最前線で戦い続ける専門家が集結し、TBSラジオ放送時、大反響を巻き起こした「荻上チキ・Session」の特集「シリーズ・宗教2世」を中心に大幅な増補を加え、さらに「社会調査支援機構チキラボ」にて、「宗教2世」当事者大規模調査を敢行。

2026年8月27日 9:31時点

323件

人気の記事一覧

孤独侮るなかれ | 「孤独をほぐす」荻上チキ

配慮する男性たちの行方|「多類婚姻譚」「転落男性論」を読んで

戦争反対! 死んでしまったら元も子もない。立場はタナトフォビア。それとわかってもらえていたりそうでなかったりするフィクションの世界を生きることの困難について。

野球を観ることは不条理劇だと思う【8/3(月)〜8/7(金)の日記】

みらいめがね それでは息がつまるので/荻上チキ、ヨシタケシンスケ

新聞も読まない、テレビも観ない私が、ニュースをラジオで聴く理由

「受け入れる」って、どういうことだろう

「大日本いじめ帝国」(荻上チキ、栗原俊雄著・中央公論新社)を読むー「戦争はいじめの孵卵器」との言葉に、戦闘だけでは済まない戦争の罪悪を実感

5月の課題図書と読んでいる本

「応援」が人を追い詰める時――ほどよい距離感について考える

「週刊現代」(2026年2月2日号)に書評掲載!/「週刊新潮」「Newsweek日本版」「現代ビジネス」に続く/『松本清張の昭和』(講談社現代新書、3刷決定!)

「こんな世界でギリギリ生きています」

TBSラジオ「荻上チキ・Session」『松本清張の昭和』~酒井信(批評家)が語る/お聴き頂き、ありがとうございます/YouTube・radiko版

今月の流行語大賞は「クロード・ミュトス」と「ナフサ」?

「南部広美さんの番組降板に関するお知らせ」の一報に接して思い出すいくつかのこと

2月の課題図書と読んでいる本

437 来週の日曜日、国会デモに参加します。

行政書士として歩んできた私の軌跡(14)ラジオに出演しました

宇宙に逃げる前に、見直したいSTEM至上主義

「大日本いじめ帝国」 荻上チキ 栗原俊雄 著 中央公論新社

貴方は、富野由悠季の主張を正しく理解できてますか?

415 ヒトラーは経済界を味方に付けた。高市政権はジム・ロジャーズに批判された。

[戯言]わかりやすいって何?

10月に読んだ本・1/2

戦争トラウマの世代間連鎖 〜80年前の戦争はまだ私たちのなかにある〜

初音ミク以外でも使う業界はあるから、さいたまスーパーアリーナから出てくる人に「光るネギ」、なのか。でもそれはちゃんとジョークの通じる埼玉県だから。なりに土着はしてきてるなあ、Bリーグとしみじみ出来るあたりなのだろうけど。本題は荻上チキが何者なのかを石原千秋を通じて知ったこと。

哲学対話「爪痕を残す」

平和な世の中であってほしいと願うばかり〜衆議院議員総選挙で考えたこと

伊藤詩織『Black Box Diaries』をめぐる問題整理 「新しいオリエンタリズム」

うずらの五行日記 10月19日〜10月25日

行政の婚活サービスと「人生ノート」をめぐるモヤモヤについて

#128おじさんのYouTubeチャンネルのこと

#129おじさんの令和8年年始のこと

373 高市総理誕生までの私見

糖質中毒は自責か他責か、音楽中毒は能動か受動か (サンタナのことは何も知らなかったしこれからも知らない。そしてストゼロ飲んで軽く閾値を超えてみよう)

376 リベラルと押井映画

ベネズエラのセンモンカのキモチワルさ